第40話

37 涙
64
2019/11/14 11:42
午後6:40
あのあと、1時間程壊れた所などを掃除した。
幽々子「今日はありがと。また来てね。」
幽々子はそう言って笑った。凜々は一礼、霊夢は何もせず後ろに振り向こうとしていた。
凜々も後ろを向こうとした時、凜々は何かを感じたのか、振り向くのをやめ、もう一度幽々子の方を見た。すると、何故か妖夢が涙を流していたのであった。
妖夢は、すぐにその事に気が付いた。凜々は妖夢が気が付いたら、すぐにまた後ろを向き歩いて行った。

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