前の話
一覧へ
次の話

第1話

彼女の悪口を言われました-音駒-
40,787
2021/01/13 12:00
黒尾鉄朗 
A「黒尾さー、なんであなたなんか選んだの?」
「どこが好きなの?」

黒尾「俺のこと大好きなとこ♡」

A「なにそれwwじゃあ誰でもいいじゃん」

黒尾「んー、真面目に答えたらもっとありますよ?」
「でも大好きな彼女の悪口言うやつには教えねーよ!」
初めは軽く流そうとするけど、誰でもいいじゃんで
ぷっつん。誰よりも彼女ちゃんのことを
大切にしてるから嘘でも誰でもいいとか
言われたくないし、まず悪口言ってくるやつに
彼女ちゃんのことなんか教えてやんねぇよって思ってる
孤爪研磨

B「孤爪の彼女ってあなただろ?
あいつのどこがいいんだよw」

孤爪「別に...わかんないやつに
分かってもらおうとは思わないから」

わざわざゲームしてたところに話しかけてくるから
何かと思えば彼女ちゃんの悪口。
さすがに黙っていられなくて一瞬ゲームから顔をあげる。
研磨は俺が好きだから他の人には関係ないし、
気に入らないなら関わらなければいいじゃんって思ってる。
夜久衛輔

C「あなたって全然可愛くないじゃん!」
「しかも夜久ショート派だろ?なんであいつなの?」

夜久「あなた?可愛いだろ。」

「....そう、あいつ俺のことも可愛いって言うんだぜ?」

「褒めてくれてはいるんだろうけど俺としては、
ちょっと複雑なんだよな...」

「でも、バレーしてる衛輔くんは世界1かっこいいって
言ってくれるからいつも許しちゃうんだけどな!」

「そういえば、俺がショート派だから
あんな綺麗な髪切ろうとしてたんだよ!」

「健気すぎるだろ!?それになぁ____」


悪口を言って来た人たちのことは
''あなた?可愛いだろ。''で制圧。
二言だけだけどその目がまじで、
周りに何も言わせない。
でも、夜久くんは本当に彼女ちゃんのこと
可愛いと思ってるし、その後はひたすら
彼女ちゃんがいかに可愛いかを語りに語る。


灰羽リエーフ

D「リエーフの彼女ってあの1個年上の地味な先輩だろ?」
「何が良くて付き合ってんの?」


灰羽「え?付き合うのに良いとか悪いとかある!?」
「俺は、あなたさんが好きだから付き合ってるし!」
「あなたさんも〜俺のこと好きだから.....」
「別に良いも悪いもない!!と思う!」

リエーフは悪口という捉え方をしなさそう。
純粋に俺は彼女ちゃんが好きだから付き合ってて
それ以外に理由はないって思ってる!
ちゃんとその意志を周りに伝えるから
向こうも何も言えない。ちなみに、彼は彼女ちゃん
と相思相愛だっていう自信もしっかり持ってます。
まあ、全くその通りだけれども ((え



ゆん
⭐と❤お願いします!
Next➥

プリ小説オーディオドラマ