第61話

愛される人 -合同合宿- ①
29,122
2021/02/24 12:00
これは、稲荷崎、梟谷、井闥山、音駒、伊達工、

青城、烏野、白鳥沢による合同合宿のお話です!
みんなに愛されるマネちゃんの気持ちになって、

お楽しみください!
設定

あなたは2年。

小学校は兵庫で暮らし、中学は宮城の北川第一。

高校は烏野で1年過ごし、2年から東京の音駒にいる。

音駒でバレー部のマネージャーをやっている。

※実際の設定とは異なりまくります。
黒尾「あ!あなた!」


『はーい!なんですか?』


黒尾「言い忘れてたんだけど、来週からの合同合宿」
「この間のテストで赤点あると参加出来ないんだ。」
「大丈夫だった?」


研磨「あなたは学年1位だよ。」


夜久「は?」


海「え?そうなの?」


『はい。え?そんな意外ですか?』


リエーフ「意外です!頭良さそうに見えませんでした!」


『失礼な!フンッ』


黒尾「っ!///」(なんだ、今の顔!可愛すぎだろ!)


福永「////」バタンッ


山本「////」バタンッ


海「こいつらさ、いつになったらあなたに慣れるわけ?」


研磨「一生無理な気がする。」
あなたの可愛さに、倒れた2人を

海と夜久が引きづって行く。
黒尾「色んな高校が来るけど、マネージャーは、」
「今回お前一人だから、よろしくな!」


『はい!信ちゃんに会えるの楽しみです!』
黒尾「信ちゃん?」


『稲荷崎の主将です。幼なじみなんですよ!』


黒尾「え?北!?」


『はい!とっても優しくてかっこよくて、
大好きなんです!』ニコニコニコニコ


研磨「///」(可愛い)


黒尾「待って。かっこいいのは分かるけど、」
「北って優しいっけ?双子に対する無言の圧の」
「イメージしかないんだけど。」


リエーフ「俺もです!」


『侑くんと治くんは信ちゃんに
怒られるのが趣味みたいなものですからね笑』


黒尾「そ、そっか。」(北との関係が気になる...)
その場にいた全員がモヤモヤした気持ちのまま、

合同合宿の迎えた。
合宿当日in音駒
侑「あ!あなたやー!」


治「ん?ほんまや!あなた!」


角名「2人とも北さんを押し除けて...」


『あ!みんな久しぶり!』


北「久しぶりやな、あなた」


『信ちゃんっ!』
あなたは北に抱きつく。
『会いたかった!』


北「俺もや。元気やったか?」


『うん!』ニコニコニコニコ


北「相変わらず可愛ええなぁ///」


侑「あの北さんが照れとる...」


治「あかん、あなた最強や。」


角名「まあ北さんをあんな顔に出来るのは
あなただけだよね」
あなたが双子と角名の方をむく。
『侑くん、治くん、倫くんも合宿よろしくね!』ニコニコ
侑「もちろんや///」


治「おん///」


角名「うん。」(可愛すぎで直視出来ない)
青城到着。
及川「あなたちゃーん!久しぶー」


国見「あなたさん!会いたかった!」


及川「ちょっと!! 国見ちゃん!! 遮らないで!?」


『国見ちゃん!久しぶり!元気だった?』


国見「元気じゃない...あなたさんいないのヤダ...」


『今度、また遊ぼうよ。ね?』


国見「コクン」


及川「またってなに!?」


岩泉「クソ川うるせぇ!あなた、久しぶりだな。」


『はじめくん!またかっこよくなったね!』


岩泉「っ/// おまっ、あんまそんなこと言うなよ...」


花巻「俺もいるよー。あなたもさらに可愛くなったなー」


松川「ほんとほんと、いい加減、
俺とつきあってくれればいいのに」


『あはは、みんな相変わらず優しいね!』ニコニコニコニコ


及川「////」


岩泉「////」


花巻「////」


松川「////」


国見「バタンッ」


及川「...国見ちゃんってさ、普段無気力の塊なのに
あなたちゃんのことになると行動力おかしくない?
しかも倒れたし。」


『あ!賢太郎!』


京谷「久しぶり。」


及川「狂犬ちゃんが返事してる!?」
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ゆん
はい!新しい中編書きます!
ゆん
たくさんの人に愛されるって羨ましい!
ゆん
❤ ⭐  💬  よろしくお願いします






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