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第9話

……



晴人side



ズルッ……ズルッ……



部屋では鼻をすする音しか聞こえない




なんでこんなに悔しんだ


なんでこんなに苦しいんだ


あなたを守ってやれなかった




怒りと悲しみ、悔しさ、色んな感情が混ざりあって複雑な気持ちになる




そんなことを考えているといつの間にか眠りについていた






,












中学生のあなた
も〜晴人……そんな溜め込まないの
中学生の晴人
は?溜め込んでねぇし
中学生のあなた
嘘つかない!私にはバレバレなのだ
中学生の晴人
...
中学生のあなた
晴人、なんか辛い時とか悲しい時、苦しい時には誰でもいいから話しなよ。スッキリするよ?
中学生の晴人
あっそ
中学生のあなた
ええ?!あっそって何?!
中学生の晴人
ははっ
,








夢?


昔の俺ら



誰かに頼る……あなたに言われたものの今まで頼ったことがなかった



タクミに言ってみるか








次の日





タクミ
タクミ
珍しいね黒が話なんて
晴人
晴人
あぁ
タクミ
タクミ
どうしたの
晴人
晴人
実は



タクミに俺が思ってること、出来事を話した







タクミ
タクミ
ははっw
晴人
晴人
なんで笑ってんだ
タクミ
タクミ
晴人そんなのも分からないの?
晴人
晴人
なんだよ
タクミ
タクミ
嫉妬だよ嫉妬
晴人
晴人
嫉妬…
タクミ
タクミ
うん。嫉妬。
晴人
晴人
俺が……
タクミ
タクミ
まあ、そのうち分かるさ
晴人
晴人
そうか、ありがとな
タクミ
タクミ
ううん大丈夫。黒に頼ってもらって嬉しかったよ
晴人
晴人
あぁ
,














嫉妬か……