無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第7話

Brother 7
次の日、2日ぶりに保育園に行くとそこにはりゅーがいた。
りゅーも俺に気がついたらしく、涙を目に溜めながら近づいてきた。
相変わらず小柄で、細っこくて守りたくなるような存在。
俺とりゅーはぎゅっと抱き合って、ほんの少しだけ泣いた。
保育園の先生
保育園の先生
みんなー、おやつの時間だよー!
先生からおやつだと声が掛かり、俺たちはきちんと手を洗って席に着いた。
保育園の先生
保育園の先生
今日のおやつは、クッキーとヤクルトです
DJまる
DJまる
りゅーも…?
保育園の先生
保育園の先生
竜之介くんは、たまごボーロだよ
DJ銀太
DJ銀太
ぼくは?
保育園の先生
保育園の先生
匡くんはクッキーだよ
DJまる
DJまる
りゅーもそれがいい…
DJふぉい
DJふぉい
あぅ…ぼくも…
保育園の先生
保育園の先生
竜之介と絃歩くんは、チューリップ組のみんなとおやつだよ
俺とりゅーが1歳、銀太が2歳で歳が違うため、銀太とはここで一旦バイバイになる。
銀太は俺たちに手を振って、ひまわり組へと向かっていった。
DJまる
DJまる
ふぉい
DJふぉい
DJふぉい
んー?
DJまる
DJまる
抜け出さん?
DJふぉい
DJふぉい
バレたら終わりよ?
DJまる
DJまる
バレないようにこっそり銀太のとこ行くんよ!
DJふぉい
DJふぉい
あの先生怒ったらばり怖いけんね
DJまる
DJまる
え、そーなん
教室の端の方でりゅーと話していたら、席に座ろうねーって言われて抱っこされてしまった。
見た目こそ1歳児だが、中身はかなり大人なのでなんだかむず痒い。
それはりゅーも同じなのか、2人で顔を見合わせてクスッと笑った。
それから、いつも通り保育園で1日を過ごし、帰り道で脇と再開することを俺たちは知らない。