別に、

俺達2人は恋人でもない。

かと言って

友達でもない。

今日初めて会った。

ただの

遊びである。


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家帰っても1人。

母は夜も働いてる。

何もすることが無い。

コンビニまでの道のりは長い。

でも

着いちゃえば直ぐ。

だけど

そこまでの道があまりよく無い。

今11時だから

危険な奴がウロウロしている。

何とか避けたいけどそう

上手くいかない。

近道をしようと暗い路地を歩く。

近くには墓地があったり

コンビニまで一苦労だった。

お菓子を買ったり甘いものを買った。

レジでお金を払って

また帰ろうとした。

やっぱり

さっきの道は怖かったから

明るい一通りが多い道を通ることにした。

てくてく歩いて行くと、

トントンと背中を叩かれた。

そこには、

クソ美少年が居た。

え、もしかして、

僕、、

やっぱり⁈

新手のナンパだ⁈

変に関わる前に逃げろ！！と

本能が言ってる！

と、逃げようとした瞬間

手首をグッと捕まえられた。

すると彼の顔が近づいた。

え、？！

キスされてる？！

男にっ？、、

息は苦しくてできない。

キスってこんなに苦しいものなの？！

僕の初キス…。。

すると、

ゆっくり彼の顔が離れた。

彼の顔が、

さっきは怖い顔だったのに、

兎のように可愛い目をして訴えてきた。

ただの、興味本位だった。

男の人とするのは初めてだったし、

その行為もした事がなかった。

でも、

あのキスが頭から離れなくなってしまった。

そして、今に至る。

彼との遊びは体だった。

でも僕初めてだし、

馬鹿だから。

気持ち良くてしょうがなかった。

背中が麻痺するぐらいの激しい行為。

ビクッビクッと僕の中で言っている。

彼は分かったと言いながら

強くなる一方だった。

ゴキュゴキュッと聞いたことのない音が部屋全体に広がる。

セックスと言うものは、

こんなに痛くて

苦しいものなのか。。

と、また一段と激しく僕の中を突いてくる。

「壊れるっ」

すると僕の中から精子が出てきた。

初めての感覚だった。

僕がイった瞬間に彼のスピードが弱まった。

これで少し、

僕の中がどうなっているのかが分かった。

彼の方を向きながら突いてくる。

僕の中は彼の精子で一杯だった。

受け止める訳が出来ず、

溢れ出ていた。

すると彼の顔が近づきまた

さっきの行為とは裏腹に甘いキスを落とした。

同じセリフを何回も言う彼。

と、言った瞬間

彼の唇の口角が少し上に行った。

嘘だ。

彼の分かったは嘘だった。