@ファンミリハ
亜蘭said
今日はファンミ会場が大きいこともあってボディーガードだけではてが回らないということもあり、自分達でも警戒できるようにJO1メンバーも警備会議に参加している。
奨said
今日だけ特別に警備会議に俺たちも参加している。今から始まるようだ。
亜蘭:警備員さんたちはいつものように会場巡回をお願いします
警備員:はい。
亜蘭:諒真は前と同じで外の方を見張ってください。
私はできるだけJO1皆さんのそばにいます。でもこれだけでは客席の
警備ががら空きになってしまいますね。
奨:俺たちは自分で身を守るとして亜蘭が客席についたらダメなの?
亜蘭:あなたたちを守るのが私たちの仕事ですから離れるわけには、
汐恩:でも、女ぐらい11人いればなんとかなるっしょ?
亜蘭:襲ってくるのが女だけだとも限らないでしょ?空港で男の人のことも
あったじゃない。
すると誰かが亜蘭をバックハグした。その顔を見ると見知らぬ男の顔。
?男:亜蘭さん。なんで俺のこと使ってくんないんすか?
亜蘭:そっか、慎一がいたな
どうやら慎一と言うらしい
慎一:忘れてたんですか?亜蘭さんひど
奨:亜蘭この人は?
亜蘭:あー、こいつ?こいつは、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!