自分の頬をつねってみる。
俺は自分の頬をつねってみる。
それに鏡に映ってる女の子と動作が同じだし....
俺....
女になったのか...?
視線を落としてみる。
....結構デカいな。//
ってそんなこと言ってる場合じゃねぇ。
どーする。メンバーに言うか?
.....迷惑かけるし...言わなくていっか。
......あ、今日の撮影俺ん家だった....
今まで気づかなかったけど声高。w
...じゃなくてどーしよ....
えっと、今10時だろ?あいつら来るのは....
10時30分....
でもまだ30分ある。ポジティブに考えたら30分あるから大丈夫....
あいつらが早めに来ない限りは大丈((ピンポ-ン♪♪
来やがった.... :(´◦ω◦`):
どうする....あ、隠れるるか..?
でも見つかった時に絶対ストーカーだと思われるか.....
ピンポ-ン♪♪
ドンドン
⬆玄関のドア叩く音
ヤバい....
...よし。居留守を使おう。
昨日の俺....恨むぞ...
ガチャッ
⬆鍵が開く音
ヤバい....あいつらが近づいて来る...
どうしたら....(°°;))。。オロオロッ。。・・((; °°)
ガチャッ
⬆ドアの開く音
終わった....
シルクが睨んでくる。
ダホはシルクの後ろに隠れる。
ダーマ..俺彼女いないよ....
と言ってダーマが俺の頬をつねる。
シルクがスマホをとりだす。
ダーマは俺の頬で遊ぶのをやめた。
俺はうなずいた。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どもです。(๑–̀ω–́๑)
いやー。マサイくん女体化してしまいましたよ。( '-' )
大変ですねぇ....(´^ω^`)
なんのことですかぁ?( •´∀•` )
まぁ、次回もお楽しみに~!
......誰とくっつけようか....悩む。( '-' )
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。