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第3話

1‐3
『で?此処は何処?』

「呪術高専の保健室だよ」

確かに保健室のようだった。私はこの人と逆の方に足を下ろして立った。




飛び降り自殺したたグチャグチャに成る筈だけどどこも怪我をしていなかった。






『生き返ったみたい…』

目の前の窓に近づいて確認した。目線を下にやると私は何も身に付けていなくて素っ裸だった。

『…あの傷も消えてる…』






窓に写った自分をジーっと観察していると肩に何かをかけられた。あの人の匂いがしたから上着か何かだろう。

「女の子が男の前で裸で居ては駄目でしょ」

『どうせ死ぬから関係ない』

この人が溜め息をついた。と同時にガラガラとドアが開く音がして振り向くと、お団子頭の全身真っ黒な人が居た。

「悟、なにをしているんだい?」

「誤解だって、傑」






そんな会話を他所に私は上着に袖を通した。3月を舐めたら駄目だ。例え、部屋の中だとしても。