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第12話

2‐3
「もう、寝た方がいいんじゃないかな?」







夏油先生が壁に掛けてある時計を見て言った。私以外の人が全員部屋に戻るために立ち上がった。

「彼岸はいいの?寝なくて」

『はい』

足音が聞こえなくなるまで私と五条先生と夏油先生の間には無言が流れた。二人の先生は笑顔を崩さないままだった。

音がなくなると私は口を開いた。






『触手の事、秘密にしてもらえませんか?』

「なんで?今話題じゃん」









『だからですよ』





















『私は誰も知らない国家機密です』






私は触手をニュルニュルと出して小さく笑った。






多分効果音は
















「ヌルフフフフフ」










だと思う。