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第16話

3‐1
人間の規格から外れてる発言をされた私を他所に五条先生はペラペラと私の事を話し始めた。











私が言っていない事まで話していた。






五条先生がペラペラと話している最中に、私はフラフラとその場から離れた。生憎、人外な私の方は誰も見ていなかった、と思う。

『(人外なのに感情は......あったな、殺せんせーも)』

殺せんせーと一緒。ちょっとだけ心が暖かくなった。

トボトボ、トボトボ歩いていたら、いつの間にか椚ヶ丘中学校の3年E組のグラウンドに来ていた。






『死にたい...死にたいよ......』




私は触手を出して、心臓から20cm離れた正面に触手の先端を置いた。そして手を広げて、空を仰いだ。











目から涙が流れた。






それを合図に心臓を1突きする痛みに耐えるため、目を瞑り触手を心臓目掛けて動かした。