第6話

5話
1,388
2019/06/14 13:28



私の耳にその噂が入るのは、とても嫌な方法だった。




ある日クラスへといつものように入ると、他のクラスの女子の集団が私の元へと歩いてくる。




そして、口を開けば





👩「ねぇ、あんたって てひょん君 と付き合ってんの?」






………は?





『な、なぜにッ?!』




👩「は?とぼけんの?あんたとてひょん君の噂が流れてるってのに……」




いやいや、ほんとに知らないよ?!




『え、えと……』




👩「え……??」




『え?』




👩「あ、あんた……ほんとに何も知らないの……?」




『は、はい……』




👩「え…………」




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今思い返せばほんとに謎(((



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