《SnowManの楽屋》
渡辺「あいつさっさと認めたらいいのに笑」
深澤「ほんとだよな笑」
佐久間「莉々愛、なんかあったら言ってね」
咲野「は~い♡♡」
目黒「なぁラウ」
ラウール「なに???めめ」
目黒「お前まさかあいつのこと信じてんの???」
ラウール「ま、まさか」
目黒「あいつ信じるなら信じたらいいけど莉々愛の気持ちも考えてやれよ」
ラウール「気持ちなんて考えたくもない」
目黒「は???」
ラウール「昨日グループに入ったぶりっ子を信じたくもないし
あいつの気持ちなんて考えたくもない!!!」
目黒「あっそ、もう勝手にしろ」
ラウール「言われなくてもそうするから」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。