第3話

名前
405
2020/06/20 16:28



「今日、忙しそうでしたね」



あなた)もしかしてさっきの聞いてました?w



「頑張ってるな〜思て見てましたw」



あなた)うわぁ〜まったく気づかなかった///






「あ、俺 藤井流星。」



あなた)流星??



流星)そ、俺の名前



あなた)あ!流星さん!!



流星)呼び捨てでええよ?お互い高校生やろ?



あなた)え、でも‥‥







明らかに私より、流星さんのほうが年上だよね?!




てか、流星さん高校生だったんだ‥‥

大人っぽいから、あっくんと同じくらいかと思った!








あっくんはちゃんとした大学生なんだよ〜!



淳太くんも大学生!

あっくんの2個上だったかな?











流星)じゃ、また来るな!あなたちゃんっ!




あなた)あっ、ちょっと‥!!






と、戸惑っていた私が返しそびれたお釣りを 手から取り、カランカラン と音を響かせお店を後にした。








流星さんのペースに呑まれ、嵐のように過ぎ去った時間。




あなた)‥‥え?、、///














ハッ!!として、ズボンのポケットを漁った!


バイトの制服に着替え終えたあと、カバンから落ちた生徒手帳を そのまま、ポケットに入れちゃったんだけど‥‥





もしかして‥‥、落としたの 拾われた?!











あなた)中みられてたら、どうしよう‥‥





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