第7話

先輩!
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2020/06/13 05:30



副会長の真衣も挨拶をし、お互いが挨拶し終えたところで、話し合いを始めた!




はずなのに‥‥


いつしか流星さんと2人で話していた。






流星)同い年やろ?流星さんっておかしない?w


あなた)多分、流星さんは二個上ですよ!


流星)そうなん?


あなた)はい!前生徒会長が2年生だったんですけど、5月ごろに辞めちゃったんで、、。流星さんの学校は、引き継ぎはもう少し後なんですよね?


流星)秋ごろやなぁ。せやから、これが最後の仕事。





流星さんは私のふたつ年上。

だから、高校3年生。‥‥ってことは受験生?




だから、カフェで勉強して、消しゴム落としてたのか。





あなた)‥‥でも確かに、流星さんっておかしいですね、、先輩!って呼んでもいいですか?


流星)お!めっちゃええやん!


あなた)改めてよろしくお願いします!流星先輩!!





私たちの仲が少し深まった頃には、

副会長のふたりが、話し合いを進めていて‥‥







真衣)合同で体育祭やるか、文化祭やるかどっちかにしたら盛り上がるねって話してたんだけど、、



あなた)え!めっちゃいい!!楽しそう!





流星)あなたちゃんも、副会長がおってこその人やな!w


あなた)真衣のおかげで成り立ってますね!w


流星)俺も、三村さんおるから成り立ってるわw





あなた)でもあれだよね、お金とか場所とか、色々考えると体育祭のほうがやりやすいよね、、



あなた)だけど、より交流を深めるなら文化祭だよね、、





その日は意見がまとまらず、新しい案も加えて考えていこう!という結論になり、お開きになった。








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