第6話

王様ゲームkn総受け3🔞
63,370
2019/05/24 04:07
                           「「「王様だーれだ!」」」 
シャオロン
お!俺やな!
コネシマ
頼む!もう俺はいい!
シャオロン
じゃあ、1番と2番が5番の乳首攻め!
コネシマ
おかしいやろ!!これ絶対おかしい!やられる側俺しか当たっとらんやん!誰か細工しとるやろ!!
 流石のコネシマも自分だけが必ずやられる側に当たる違和感に気がついた。
コネシマ
もうやってられんわ!俺帰る!
 そう言って部屋のドアに手をかけたコネシマの背中に声をかける。
シャオロン
え?逃げるんか?コネシマがそんなに弱虫とは思わんかったなー!
コネシマ
やってやるよ……!
 煽りマンの煽りに乗せられ、コネシマはドアから手を話した。
コネシマ
ほら!誰や、1番と2番は!俺から行ってやるよ!
グルッペン
俺。
トントン
わい。
コネシマ
お前らかよ……ん!
 2人の前に来ると目をつぶって正座をした。
トントン
ほな、いただきます。
グルッペン
ん……
コネシマ
んひゃっ!?……ッ……
 トントンはくりくりと乳首をいじる。固くなりだした乳首の先をピンッと跳ねると、コネシマはビクッと体をふるわせた。
グルッペンは舌で弄り出した。舐めて歯でコリコリと刺激を与えるとコネシマはピクッピクッと反応する。その反応が楽しくてまた舐めてコリコリと刺激を与えた。
コネシマ
ふぅ……ん……ひっ……ッ……
 漏れる声を塞ぐように両手で自分の口を押さえる。ゾクゾクと来る快感にコネシマは我慢していた。
鬱先生
お前らばっかりずるいねん……俺もやる!
コネシマ
ふぇ!?……んん!……ッ……大せんせ……ふぁ……
鬱先生
ん……
 1度も当たらずゲーム進行だけをやらされてた大先生は我慢出来なくなったのか、押さえていた手を引き剥がし、代わりに自分の口でコネシマの口を覆った。
チュッ……クチュ……
 卑猥な音が響き渡る。コネシマの瞳には涙が溜まっていた。
コネシマ
も……んぅ……やめ……
 ぽつり
 コネシマの瞳に溜まっていた涙が零れた。その様子に気がついた3人はギョッとしてすぐに離れる。
トントン
コネシ……
コネシマ
俺、なんかやった?俺、なんかみんなを怒らせるようなことやったか?なんで俺ばっかり当たるねん……なんで俺ばっかりこんな恥ずかしい思いせんといかんねん……
 ぽろぽろと目から涙が零れる。自分がいつもうるさくてみんなに迷惑をかけてるのは分かってる。でも、こんなにされるなんて……
ゾム
ごめん。
 そう言ってゾムは袖でコネシマの涙を拭いた。
コネシマ
ゾム……
ロボロ
ごめん!コネさん!
トントン
ごめんな、コネシマ。
鬱先生
ごめん……
グルッペン
すまん。
ひとらんらん
ごめん、コネちゃん。
オスマン
ごめん。
ショッピ
すいません、先輩。
シャオロン
コネシマごめん。
 ゾムをきっかけに次々とコネシマに謝るメンバー。
グルッペン
俺が悪いんだ。試すとか言ったから。
ひとらんらん
いや、俺が王様ゲームとか言ったから。
コネシマ
試す……?なんを……?
鬱先生
コネシマの……喘ぎ声……
コネシマ
はっ……!?
 コネシマは目を見開いてみんなを見た。
ロボロ
俺がジュース首に当てた時の声が可愛かったから……
オスマン
どんな声出すか試そうってなって。
コネシマ
……
 開いた口が塞がらない。
ショッピ
そしたら、先輩が想像以上に可愛い声出すから。
シャオロン
止まらんなってん……
コネシマ
え?は?え?全員、俺に欲情しとったってこと?え?ん?違う?
 混乱が収まらない。コネシマは頭を抱えた。
ゾム
そういうことや。お前の可愛さに俺ら理性効かんなってん。
コネシマ
は……そ……
 コネシマが俯いた。
鬱先生
ごめん!コネシマ!ほんまごめん!俺んこと殴って!
コネシマ
なんや……俺のこと嫌いになったわけじゃなかったんや……
 ふるふると肩が震え出した。
シャオロン
そんなわけないやん!みんなコネシマのこと大好きやで!
コネシマ
そうなんや……ったく……焦らせんでや。
 俯いたコネシマの膝にぽつぽつと涙が零れる。
ショッピ
俺らのこと、嫌いになりましたか……?
 ショッピくんの言葉にガバッとコネシマは顔を上げた。
コネシマ
んなわけないやん!俺もみんなのこと大好きやで!
 涙を零しながらもニカッと笑う。いつものコネシマの笑顔よりも明るく輝いていた。
コネシマ
別に嫌なわけじゃなかったし……
 ボソッとコネシマは呟く。それをみんなが聞き逃すわけがない。
グルッペン
そうか……じゃあ、続きをやらないとな。
 そう言ってグルッペンはコネシマを抱えて自分の膝の上に乗せた。
コネシマ
は?え?
オスマン
コネシマ、続きしよな?
コネシマ
いや、待って。
ひとらんらん
コネちゃん。
コネシマ
俺、好いてるわけやないよ……?
鬱先生
はい、王様命令!みんなでコネシマを気持ちよくさせる!
コネシマ
ま、待て。話し合おう?な?

……ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!








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てことでHappyENDです!え?Happyになってない?まあ、みんなコネシマのこと大好きでコネシマも嫌じゃなかったから結果オーライですよ?
あ、でも結局shknだけ出来てない!
シャオロン
むぅ……俺も戯れたかった!
ご、ごめんて……じゃあ、次回はshknにしようかな?
シャオロン
ほんと!?
でも、そしたらkn受けばかりになっちゃうし……気が向いた時に作るね……?
シャオロン
絶対やぞ!
はいはい。
ということで次回からはいつも通り短編行きます!やっぱり続き物は向いてない!
長々と付き合ってくださりありがとうございました!

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