ある夏の日。シャオロンとロボロは2人でゲームをしていた。
ベッドを背もたれにして寄りかかりながら並んでテレビを見る2人。クーラーで冷えた部屋は快適だった。
さっきからシャオロンばかりが勝っている。悔しくて何回目かも分からない勝負を挑んでいた。
ゲームに夢中になりすぎたのだろう。シャオロンの腕がロボロに当たった。半袖なために肌と肌が密着し、相手の体温までもが伝わってくる。
ロボロが可愛らしい声を上げてピクリと反応する。その可愛らしい声にシャオロンも動きを止めた。ロボロの方を向くと顔がすぐ側にあった。
そう言ってシャオロンは離れる。
そう言ってロボロはそっぽを向いた。こちらから見える耳は赤く染まっている。シャオロンはその可愛らしい姿に、可愛らしい声に興味が湧いた。もっと触ったらどんな反応をしてくれるのだろうか。
シャオロンがプチッとゲームの電源を切る。
ゲームを切ったシャオロンに驚きシャオロンの方を見る。するとシャオロンはリモコンを置いてロボロに近づいていた。
ロボロの首をツーと指でなぞる。
ニシシと笑う。
反論するロボロをひょいっと持ち上げるとベッドに下ろした。
そう言いながらシャオロンはロボロの上に跨った。
ペロッとシャオロンはロボロの右耳を舐めた。ビクッと反応する。
シャオロンは楽しそうに耳をいじった。右耳を舐めながら左耳を指でなぞる。ロボロは触られる度に可愛らしい声を上げている。
そう言いながら苦しそうに膨らんでいるロボロのあれを服の上からなぞった。
そう言ってロボロのそれを服の上からなぞる。もっこりと膨らんだそれは服の上からでも分かるぐらい固くなっていた。
そう言って撫でていた手を止める。少し不安そうにしているロボロを見つめて、シャオロンは笑う。
その笑顔はいつもの明るいシャオロンじゃなくて、泣きそうな不安そうな何かを怖がっているような……そんな笑顔。
予想だにしてなかったシャオロンからの告白にロボロは驚く。そんな風に見たことも無かったし、シャオロンからそんな風に見られているとも思っていなかった。
返事をしたくてもどう言えばいいのかわからない。まだ整理出来ていない頭を抱えながらシャオロンから目を逸らす。そんなロボロを見てシャオロンはまた悲しそうに笑った。
ロボロからの返事も聞かず、ベッドから降りてバッグを持つ。
このまま見送ってしまえばシャオロンはもう自分とは遊んでくれないような気がした。近くにいたはずのシャオロンが遠くになってしまうような気がした。
それだけは……やだ。
「じゃあな。」と言ってベッドから離れようとするシャオロンの服をロボロはぎゅっと握った。
服を掴まれてシャオロンはロボロの方を見る。右手でシャオロンの服を掴んでいるロボロは俯いていた。
そう言ってロボロはシャオロンを見上げる。悲しそうな瞳をシャオロンは見つめる。
ロボロは服をぎゅっと強く握って少し下を向く。
持っていたバッグを床に置きロボロを抱きしめる。ぎゅっと力強く抱きしめる。
少し笑ってロボロは言う。
そう言って離すとロボロの顔は真っ赤に染まっていた。その顔を見てシャオロンはロボロにキスをする。
真っ赤なロボロを見つめる。ロボロも少し照れくさそうに笑う。
顔を赤くして言うロボロはとても可愛かった。シャオロンはロボロの頬に手を当てる。
シャオロンはロボロを押し倒した。
恥ずかしそうにシャオロンを見つめて頷くロボロ。シャオロンは膨れているあそこに手を伸ばした。
>
ロボロのお尻にはシャオロンの指が2本入っていた。まだロボロは気持ちいというよりは苦しそうで、最後までやりたいと言った自分に少し後悔していた。
苦しそうなロボロが心配で声をかける。ロボロは枕を抱きしめながら気持ち悪さに耐えているようだった。
シャオロンの方を向いて薄く笑う。
ビクッとシャオロンは指を止める。今まで苦しそうだったロボロからそうでない声が聞こえた。
シャオロンは先程当たった場所をトントントンと何度も触った。
前立腺ばかりを擦る。甘い声を上げながらロボロは悶えた。
シャオロンは指を抜くと自分のあそこを露わにした。大きさはロボロのそれには負けるが、十分に膨らんでいた。
微笑むロボロを見つめてシャオロンはロボロの腰を掴んだ。
ズブッ
ズブズブとシャオロンのそれはロボロに入っていった。全部がシャオロンは入ると一息ついた。
枕を抱きしめて恥ずかしそうにシャオロンを見つめて頷く。そんな可愛らしい姿にシャオロンの理性が音を立てて切れた。
ロボロの腰を持ちげてシャオロンは自分の腰を動かした。
ズチュッズチュッズチュッ
そう言ってロボロのあそこもいじる。
ピュッピュルル……
シャオロンとロボロは同時に果てた。
>
後処理を済ませ2人で座っていた。
ニヤニヤするシャオロンをぷいっとするロボロ。そんなロボロの手をシャオロンは握った。
真剣な声にロボロはシャオロンを見つめた。
ロボロはシャオロンの頬にチュッと可愛らしいキスをした。
_____________________
てことで、とこ様リクエスト、shrbでした!ほんと遅くなってすいません。期待されていたような出来になっているでしょうか?リクエストありがとうございました!
次のリクエストはホタル様リクエストのsnphtになります!
>
私事にはなりますが、ついに入国致しました!!✌︎('ω'✌︎ )イエーイ
マジで嬉しい!キャッチョコとかブラックストーリーズとか生とか色々見ました!ええですね、有料動画……
あと、高値で売ってあった名言カルタも買いました!笑 動画でショッピくんたちがしてるんだもん!買うしかないやん!!
ほんと、今の私は我々だが無いと生きていけない体になってます。はい。
>
私がレポートやだーしている間にフォロワーさんもお気に入り登録もめっちゃ増えてた!本当にありがとうございます!もう、感謝感激雨あられです!
今月忙しいから来月とか言っておきながら、実は7月が1番忙しかったというクソさですが、空いている時間に書きますので、お待ちいただけると嬉しいです。本当にありがとうございます!
それでは、また次回!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!