第11話

メープルutsh🔞
85,210
2019/06/07 13:28
鬱先生
なあなあ、シャオちゃん。セックスしたい!
シャオロン
は……?
 2人は現在付き合っている。男同士であるが大先生からの猛烈なアピールにシャオロンが折れた形だ。しかし今ではシャオロンもかなり大先生のことが恋愛的な意味で好きになり始めていた。
 今は大先生の部屋でくつろいでいるところだ。シャオロンはスマホゲームから目を離し、ソファに座っている大先生を見上げた。
シャオロン
お前……もっとマシな誘い方ないの?
鬱先生
だってしたいんやもん!ねーねー。しよーよーシャオちゃーん。
シャオロン
はぁ……分かった分かった。ゲームにも飽きとったとこやし、いいよ。
鬱先生
やったぁ!
シャオロン
キモイ。
鬱先生
酷い!
 そんなやり取りをしながらシャオロンはスマホを閉じた。シャオロンがスマホを机の上に置いたのを確認すると、大先生はシャオロンに布で目隠しをした。
シャオロン
うわ!?なになに!?
鬱先生
ひーみーつー。ちょっと移動するから俺に掴まってて。
 シャオロンがキュッと大先生の袖を握ると、大先生はシャオロンを寝室まで移動させ、ベッドに寝かせた。
カシャッ
シャオロン
へ……?
 腕を上に上げさせられたかと思うとその腕が動かないように何かで固定された。
鬱先生
もうええよ。
 そう言って大先生は目隠しを外した。そこには何かの瓶を持った大先生がいた。腕は手錠のようなもので繋がれていた。
シャオロン
大先生、それ何……?てか、なんかいつもはない布がひいてあるんやけど……
鬱先生
汚さないためやで、シャオちゃん。
シャオロン
汚す……?
鬱先生
こーれ。
 そう言って大先生は瓶の蓋を開け、シャオロンにたらりと垂らした。
シャオロン
ひゃっ……!つっ……めた!
 その何かの液体は瓶からシャオロンの身体の上に落ちてくる。ツーっと身体の隙間をしたたる液体は冷たくて変に反応しそうになってしまう。
シャオロン
やめ……大、せんせ……冷たぃ……
鬱先生
ふふっ。美味しそうに出来たなぁ。
シャオロン
美味しそう……?
 嬉しそうに微笑む大先生は瓶の中身を全てシャオロンにかけると満足そうに瓶を机の上に置いた。
鬱先生
これ、メープルやで。シャオロンのメープルかけー!なんちゃって。
シャオロン
……!!
 シャオロンは大先生が何がしたいのか察してしまった。顔を背ける。顔が少しずつ赤くなっていくのが分かった。
鬱先生
なに、シャオちゃんそっぽ向いとんの?こっち向きぃよ。
シャオロン
い、いやや!
鬱先生
へー……シャオちゃん、もしかしてこれから何されるか分かっとんの?
シャオロン
そ、そんなことない!
 そう言うシャオロンの顔を大先生は顎を持って自分の方に向かせた。
鬱先生
分かっとるやん。
 大先生がニヤッと笑う。シャオロンの顔は真っ赤に染まっていた。これから大先生に文字通り"食われる"のを分かっているのだ。
鬱先生
じゃあ、いただきまーす。
ペロッ
シャオロン
ひぅ……っ!
 大先生は手を合わせていただきますというとシャオロンの乳首にかかっているメープルをひと舐めした。
 ピクリと小さく反応するシャオロン。それを楽しそうに大先生は見つめながら、ぺろぺろと右の乳首を舐めた。
シャオロン
ぁ……ひゃっ……やめっ……!
鬱先生
ん……おいし……シャオちゃん、甘いなぁ……
シャオロン
そ、れはっ……大先生が……メープル、かけた……から……!
鬱先生
えー?これは、シャオちゃんの味やろ?
シャオロン
違っ……んひぁ!
 大先生は右の乳首を舐めるのをやめ、指でこねながら左の乳首を舐め始めた。
シャオロン
んん……ぁ……
鬱先生
なんや、声元気無くなってきたなぁ?それに比べてこっちは元気そうやけど。
シャオロン
んぁあ……!
 ピンッとシャオロンのあそこを弾く。ビクッとシャオロンは大きく反応した。
 大先生は乳首への愛撫をやめ、乳首から腹を舐めながら降りていく。そしてあそこに辿り着いた。
シャオロン
んぁあ……ぁん……
鬱先生
ここはまだお楽しみやな。
 そう言ってあそこを避けてまだまだ下に行く。足を持って指の間に垂れたメープルを舐めとっていく。
シャオロン
そんなとこ……くすぐった……ん……
鬱先生
くすぐったい?ゾワゾワするの間違いやない?
 言いながらももう片方の足を持って舐める。くすぐったいはずなのにゾワゾワと来る感覚にシャオロンは疑問を持ちながらも感じていた。
鬱先生
ふふっ……感じとんの?ここ、女性の性感帯やけど?
シャオロン
ふぇ……?んん……そんなわけ……なぃ……ん……
鬱先生
やっぱりシャオちゃんは女の子やんなー。
 ニヤニヤとする大先生。シャオロンはそれを睨みつけるがトロトロに溶けているシャオロンの睨みは全く怖くなかった。
鬱先生
そんな顔で睨まれても、興奮するだけやわー。
シャオロン
変……態……!
鬱先生
へー。そんなこと言うんや。
 大先生は足を舐めるのをやめ、ぺろぺろと舐めながら股間の方に近づいてきた。もうすぐあそこにつく……というところであそこを避けて周りを舐めだす。
シャオロン
ふっ……んん……ぅ……
鬱先生
もどかしい?ここは最後やねん。変態とかいうからまだお預けや。
シャオロン
そ、んな……
鬱先生
え?なに、期待しとったん?
 ニヤッと笑う。シャオロンはかァっと顔を赤くしてそっぽを向いた。
鬱先生
おねだりしたら食べたるよ。
 ニヤニヤしながらあそこを避けて周りだけを舐めとる大先生。メープルはもうそこにしか残っていなかった。
シャオロン
……
鬱先生
ん?せんの?せんならお預けやなー。
シャオロン
……て、く……さい……
鬱先生
んー?なんて?聞こえへんなー。
シャオロン
食べろや……クソ大先生……!
鬱先生
ふふっ、シャオちゃんらしいわぁ。
ペロッ
シャオロン
ひゃぅ……!
鬱先生
ん……おいし……
シャオロン
うぁ……そこで、んん……喋らんどってぇ……んぁ……
 シャオロンのあそこを隅々まで舐める。
鬱先生
ん、ここ、蜜が溢れてきたなぁ。ここもメープル?
シャオロン
違っ……んひぃ!んぁああ!
 口に咥えて先の方を重点的に攻める。先っぽから出る蜜を大先生は漏らすことなく舐め続けた。
シャオロン
んん!い、いく……!イッちゃう!!
鬱先生
イッてええよ、シャオちゃん。
 グリッと先を強く刺激する。
シャオロン
んあああああ!!
鬱先生
ん……
ゴクン
 イッたシャオロンから出た精液を大先生は飲み込んだ。息の荒いシャオロンに1つキスを落として微笑む。
鬱先生
シャオちゃんの蜜、美味しかったで。
















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てことで、メープルでした!
最近HoI4の三枚舌見直してるんですよー!なんてったって、受験の時期に被って途中までしか見れなかったから!
で、メープルがパート1で出てきますやん?
まだやってないネタ何かなって考えますやん?
クリームつけて舐めるプレイ浮かびますやん?
このネタ浮かびますやん?
って感じですね笑

今回もありがとうございました!
本当、遅くてすいません……汗
次回もよろしくお願いします!








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しかも、私がこの小説サイトにハマるきっかけとなった方が沢山いいねして下さったんですよ!マジで5度見はしました!笑
本当に皆さん、ありがとうございます!これからもぜひぜひよろしくお願いしますm(*_ _)m

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