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第80話

バレンタインデー💝
さとみside
朝会社に行くと、デスクには丁寧に梱包されたお菓子の箱や袋が山になって積まれていた。
さとみ
さとみ
なんだよこれ…
社員
社員
女子社員からです。全部
さとみ
さとみ
はぁぁ…
ころん
ころん
何困った顔してんだよ。
ジェル
ジェル
ありがたく思っとけ。
さとみ
さとみ
そういうお前らも結構もらってんだろ…
ころん
ころん
それが!去年の半分以下なんだよ!
さとみ
さとみ
え、そうなの?
ななもり
ななもり
え〜、オレは去年とあんまり変わってないなぁ、ころちゃん達の数が減ったのってもしかしたら、あの二人が原因かも
なーくんが指差す方向に目を向けると、莉犬、るぅとが両手たくさんに箱を抱えて、
るぅと
るぅと
莉犬、どうする?
莉犬
莉犬
どうしようね…、このままじゃ溶けちゃいそう
ころん
ころん
ボクらよりもらってるやん…
ジェル
ジェル
あの二人に乗り換えた人が半分いるんか…
さとみ
さとみ
ドンマイw
でも、オレもこのお菓子、どうしようか…

結構食べるのも運ぶのも大変なんだよなぁ、と、お菓子に目を通すと、柏木さんからのチョコレートもあった。
すげぇ…誰に頼んだんだよ…
(なまえ)
あなた
いいなぁ、美味しそうですね!
ジェル
ジェル
あなたちゃん!
るぅと
るぅと
あなたっ!あげようか?
莉犬
莉犬
え〜、ひどいるぅとくん〜
莉犬
莉犬
せっかく作ってもらったのに…
(なまえ)
あなた
私からも皆さんにお菓子作ってきたんですよ!
ななもり
ななもり
え!ほんとだぁぁ!
(なまえ)
あなた
いつもお世話になってます!
ころん
ころん
本命だぁあ!
さとみ
さとみ
いや違うだろ
オレにもくれるかなぁと期待していたら、オレには手渡されずに、
(なまえ)
あなた
じゃ!私、課長から呼ばれてたんで!
さとみ
さとみ
えっ
ころん
ころん
ッス~~~~~~
ジェル
ジェル
なしか、さとちゃんには
さとみ
さとみ
うそだろ〜…
るぅと
るぅと
んん〜!あなたのクッキー美味しいです!
さとみ
さとみ
もらえてないオレの前で食べんな!www
なんでオレだけもらえないんだろ…?
オレは家に帰っても、頑張って貰ったチョコやクッキーをあなたの前で食べ続けた。口の中が甘ったるい。
さとみ
さとみ
うんま!これうんまい!
(なまえ)
あなた
そんなに食べると太っちゃうよ〜?
ずっとこんな調子だ。
さとみ
さとみ
…うぅっ…
(なまえ)
あなた
さとみ
さとみ
ヤバ、い…
オレは急いでトイレに駆け込んだ。
(なまえ)
あなた
えっ!?さとみくん!?
吐いた。吐きまくった。
(なまえ)
あなた
えぇえ…大丈夫?
何してんだオレ…ダサすぎ…
さとみ
さとみ
らいじょ…ぶ…
(なまえ)
あなた
やっぱり、お菓子作らなくてよかった
さとみ
さとみ
…え?
(なまえ)
あなた
ちょっとまっててね
あなたが自分の部屋に何かを取りに行く。

オレはリビングに移動して、さっきの言葉の意味を考えた
(なまえ)
あなた
さとみくん、たくさんチョコとか貰うかなぁって思って、私は違うのをプレゼントしてみたかったんだ
渡されたのは、小さい手紙がたくさん入った箱
さとみ
さとみ
なにこれ…
手紙には一枚一枚、“疲れた時”“私に会いたいと思ったとき”“泣きたくなった時”などが書かれていた。
(なまえ)
あなた
その紙に書いてある時みたいになったら読んでほしい。
さとみ
さとみ
全部今読みたい…
(なまえ)
あなた
それじゃ意味なくなるでしょ!w
さとみ
さとみ
ありがとう…
(なまえ)
あなた
ううん、いつもありがとう
めったに抱きついたりしてこないあなたが、あなたからオレに抱きついてきた。
(なまえ)
あなた
えへへっ
さとみ
さとみ
大好きだよ
(なまえ)
あなた
私も大好き