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第77話

仲直り
今日は会社に向かわず、商店街や、近くの公園やカフェを回った。ケータイの電源を切って。
みんな心配してるかなぁ、
そしたらさとみくんに聞くだろうな…
さとみくん、なんて答えるかな…
そんなことを考えてブラブラして夜の7時に家に帰った。やっぱりさとみくんはまだ帰って来ていなかった。
ケータイの電源を入れると、ななもりさん達から10件ぐらい連絡が来ていた。
何も答えずに、ソファに寝っ転がってボーっとしていると、さとみくんが帰ってきた。
さとみ
さとみ
······
(なまえ)
あなた
おかえりなさい…
さとみ
さとみ
連絡くらい入れろよ…
さとみ
さとみ
いろんな人から聞かれて面倒くさかったんだから…
(なまえ)
あなた
ごめんなさい…
(なまえ)
あなた
今日も飲んできたの?
さとみ
さとみ
関係ある?
(なまえ)
あなた
っ…
完全に私達は冷え切っていた。
仲直りしたいけど、なかなか素直になることができない
さとみ
さとみ
あ、そうだ
さとみ
さとみ
オレ、今日ころんの家に泊まるから
(なまえ)
あなた
今から行くの?
さとみ
さとみ
うん
さとみ
さとみ
それじゃ
もう、
ダメなのかも…
どうすれば仲直りできるのかな…
(なまえ)
あなた
ッ……
涙が出てきた。
私がここに居たらたぶんさとみくんは帰って来ない。私が、出ていかないと。
荷物をまとめて外に出た。
今は11月。夜でとても寒かった。
外に出たけど…何処行けばいいんだろ…
(なまえ)
あなた
……
(なまえ)
あなた
あ、…
(なまえ)
あなた
…えっ?
大通りを歩くと、きゅんちゃんに絡まれているさとみくんを見つけた。
柏木きゅん
柏木きゅん
さとみさん久しぶりですねぇ〜!!
柏木きゅん
柏木きゅん
こんな遅くに何してるんですかぁ!
柏木きゅん
柏木きゅん
あなたちゃんとは別れたんですかぁ!?
さとみ
さとみ
っ…はなせよっ…!
柏木きゅん
柏木きゅん
答えないってことは、上手くいってないんですねっ!!
柏木きゅん
柏木きゅん
私じゃだめですか…?
さとみ
さとみ
無理に決まってんだろ!
きゅんちゃんはさとみくんの腕に擦り寄ってさとみくんを離そうとしない。
嫌…近づいて欲しく無い…
(なまえ)
あなた
駄目っ…
私はさとみくんの反対の腕を引っ張った。
さとみ
さとみ
あなた…
柏木きゅん
柏木きゅん
あらぁっ!
柏木きゅん
柏木きゅん
あなたちゃぁん!
柏木きゅん
柏木きゅん
久しぶり!
(なまえ)
あなた
私もさとみくん好きだもん…
柏木きゅん
柏木きゅん
ええぇ?でもさとみさん、私とあった時暗い顔してたんだよぉ?あなたちゃんの事嫌いなんだよ
(なまえ)
あなた
そうかもしれないけど…
さとみ
さとみ
柏木さん
柏木きゅん
柏木きゅん
なんですかっ??
さとみ
さとみ
じゃあね
柏木きゅん
柏木きゅん
へっ?
さとみ
さとみ
あなた、来て
(なまえ)
あなた
え、
さとみくんが私の手を引いて走り出す。
柏木きゅん
柏木きゅん
待ってくださいよおぉ!
しばらく走ってさとみくんは止まったけど、私の方を見てくれない。
それが悲しくて、
(なまえ)
あなた
さとみくん…
(なまえ)
あなた
ごめんなさいっ…
地面に何粒もの涙が落ちる。
さとみ
さとみ
あなた…
(なまえ)
あなた
さとみくんの言うとおりっ、私るぅとくんにキスされそうになったとき、嫌じゃなかった…
(なまえ)
あなた
頭がぼーっとしてて、さっきのさとみくんみたいにすぐに拒否できなくて…
さとみ
さとみ
もう分かったから…
さとみくんは優しく涙を拭ってくれた。
さとみ
さとみ
オレのほうが悪かった…
さとみ
さとみ
彼女いるのに、何回も飲みに行って…
(なまえ)
あなた
ううん…
(なまえ)
あなた
さとみくんに、たくさん不安な思いたくさんさせてたと思う…
(なまえ)
あなた
さっき気づいたんだ…
さとみ
さとみ
…そうだね…
さとみ
さとみ
オレはいつも不安だった、
さとみ
さとみ
だから投げやりな気持ちで沢山飲みに行ってたんだと思う。
さとみ
さとみ
ごめん
さとみ
さとみ
そろそろあなたに嫌われそうだな…苦笑
(なまえ)
あなた
ううん…なったりしないよ
(なまえ)
あなた
ずっと好きだよ
さとみ
さとみ
オレも
さとみくんが抱き締めてくれた。
(なまえ)
あなた
ハックシュン
さとみ
さとみ
ん、
さとみ
さとみ
寒いね…
さとみ
さとみ
帰ろうか、
私達は私達ふたりの家に帰った。