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第30話

出張④
さとみside
2日目の仕事も無事終わり、また同じ旅館へ帰って、夜ご飯も食べて休憩中
あなたの部屋に行こうと、ドアの前へ立つと、またあなたは誰かと電話をしているようだった。
(なまえ)
あなた
そっか~
(なまえ)
あなた
うんうん…
出張中まで電話してる相手って…
まさか彼氏とか?
(なまえ)
あなた
うん…
明日も頑張ってね
(なまえ)
あなた
バイバイ
今日は聞いてみようかな…
コンコン
さとみ
さとみ
あなた?入るよ
(なまえ)
あなた
はい
さとみ
さとみ
電話してた?
(なまえ)
あなた
あ、うるさかったですか?
ごめんなさい…
さとみ
さとみ
いや、昨日もしてたから…
さとみ
さとみ
か、彼氏?
(なまえ)
あなた
え?
(なまえ)
あなた
彼氏なんていませんよ
(なまえ)
あなた
昨日も今日も電話の相手はるぅとくんです
さとみ
さとみ
る、るぅと?
さとみ
さとみ
なんで、
(なまえ)
あなた
なんか、出張中は夜電話してくれない?って頼まれたんです。どんなことしたか教えてほしいって
(なまえ)
あなた
真面目ですよねぇ〜
昨日も今日もるぅとと電話してたってこと?あんなに楽しそうに…?
妬いちゃうな…
さとみ
さとみ
………
さとみ
さとみ
あなたも疲れてんのに、鬼だなぁ笑
と、嫌味っぽく言ってみた
(なまえ)
あなた
そんなことないです
(なまえ)
あなた
るぅとくんの声って優しくてふわふわしてて聞いてるだけでリラックスできるんです
(なまえ)
あなた
なので会話してると癒やされて疲れが取れるんですよ笑
まさかの返しだった
ますますモヤモヤしてくる
嫉妬して怒るのはダサいから
さとみ
さとみ
今日は一緒に寝よ
(なまえ)
あなた
え?
さとみ
さとみ
オレと話しながら寝よ。
(なまえ)
あなた
えっ、と…
少し強引かもしれないけど、るぅとばっかりを見ててほしくない
布団を2枚敷いてオレが横になる
さとみ
さとみ
隣、おいで
(なまえ)
あなた
はい…
(なまえ)
あなた
何話してくれるんですか?
あなたがこちらを向く
寝転がっていて身長差もなくなったからお互いの顔が真正面にあって距離も近い。少し照れる
さとみ
さとみ
なにがいい?
(なまえ)
あなた
なんでも
さとみ
さとみ
なんでもかぁ、w
さとみ
さとみ
んー、オレ、母親よりもばーちゃんと過ごすことが多くて、だからすごいおばあちゃんっ子なんよ。それでこの前、
さとみ
さとみ
って、
さとみ
さとみ
うとうとしてるね笑
(なまえ)
あなた
さとみさんの声も、落ち着くことができて、安心できるんです…
トロンとした顔でゆったり言う
さとみ
さとみ
かわい…(ボソッ
あなたは完全に目を瞑って眠ってしまったようだ
髪を撫でてみても反応がない
さとみ
さとみ
はぁー…
こんなに人を好きになったのは久しぶりで学生時代に戻った気分だった
さとみ
さとみ
好きだよ、、
眠っている君にそう言った