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第47話

看病✚ 前編
朝起きると、さとみさんからLINEが来ていた。
さとみ
さとみ
《ごめん、今日は朝一緒に行けない、お弁当も大丈夫》
(なまえ)
あなた
どうしたんだろう。
あれから毎日さとみさんにもお弁当を作っているんだけど、毎回さとみさんは残さずしっかり食べてくれていて、お弁当作りが楽しくなった
でも、今日は、朝一緒に行けないし、お弁当もいらないと来ている。
とりあえず《分かりました》とだけ返して、会社へ向かった。








(なまえ)
あなた
え、さとみさん休みですか
ななもり
ななもり
うん〜、熱らしくて
ななもり
ななもり
ギリギリまで粘ってたらしいんだけど結局熱は下がらなかったっぽい
(なまえ)
あなた
そうなんですか…、
さとみさんが休むほどの高い熱が出ていたと言うことだろうか。心配…
ジェル
ジェル
オレたちが話をつけとくから、あなたちゃんは午前であがっても大丈夫やよ?
(なまえ)
あなた
いえ、それは…
ころん
ころん
ううん、さとみくんのところ言ってあげて。ボクも心配だもん
ころん
ころん
さとみくん休むことなんてないからさ
ころん
ころん
明日は嵐かも
そんなに珍しいことなんだ…
(なまえ)
あなた
じゃあ、お願いしてもいいですか?
ジェル
ジェル
任せとけ
そして、私は、お昼で帰ることになった。
(なまえ)
あなた
ありがとうございました
ころん
ころん
さとみくんよろしくね
柏木きゅん
柏木きゅん
私からも、お大事にって伝えて?
(なまえ)
あなた
分かった、じゃあ、失礼します
ジェル
ジェル
気をつけてね
さとみさんにLINEをする
(なまえ)
あなた
《仕事早く終われたので今から行きます》
(なまえ)
あなた
《何か欲しいもの買ってきますよ》
すぐに既読が着いた
さとみ
さとみ
《まじ?》
さとみ
さとみ
《じゃあアクエリアスと冷えピタお願いできる?》
私は、薬局へ行って、真っ直ぐにさとみさんのお家へ向かった
インターホンを押すと顔が真っ赤のさとみさんがフラフラになりながらドアを開けてくれた
さとみ
さとみ
いらっしゃい…
さとみ
さとみ
ごめん、わざわざ…
(なまえ)
あなた
大丈夫ですか!?
(なまえ)
あなた
肩使っていいですよ?
さとみ
さとみ
あぁ、ごめん、ありがとう、
さとみさんは私の肩と壁を使いながら、ベッドルームへ移動した
さとみさんを寝かせると、冷えピタを取り出しておでこに貼ってあげた
さとみ
さとみ
んん~、バカきもちぃ…
(なまえ)
あなた
熱は計りましたか?
さとみ
さとみ
ん、…確か38.4だったかな…
(なまえ)
あなた
高っ!
さとみ
さとみ
寝ようにも辛すぎてさぁ、
さとみ
さとみ
寝れなくて、めっちゃ暇だった
(なまえ)
あなた
私、お粥作りますよ
(なまえ)
あなた
さとみさん、私にも作ってくれましたよね!
さとみ
さとみ
あー、…
さとみ
さとみ
そうだったね…
さとみ
さとみ
でも食欲ないな〜、
(なまえ)
あなた
食べないと治りませんよ!
さとみ
さとみ
う…、ん…
ガチで辛そう…
(なまえ)
あなた
キッチンお借りしますね!
幸い、昨日の残りか、白米は残っていて、お粥に使えそうな材料はあった

普段から料理するんだろうなぁ…
そんなことを考えている暇はない
(なまえ)
あなた
早く作ってあげないと
15分後
部屋に戻ると、冷えピタでマシになったのかさとみさんは寝息をたてていた。
(なまえ)
あなた
さとみさん…?
(なまえ)
あなた
起きれますか?
さとみ
さとみ
んん…、あぁ
さとみ
さとみ
ごめん、
さとみ
さとみ
寝てた
(なまえ)
あなた
食べれそうですか?
さとみ
さとみ
うぅ、ん、
さとみ
さとみ
大丈夫
そんなことを言いながら体を起こすのがやっとそうだった。
(なまえ)
あなた
…食べさせますか?
さとみ
さとみ
え、
さとみ
さとみ
あーん
してくれるの?
(なまえ)
あなた
はい…
さとみ
さとみ
じゃあ、お願いします
こんなことになとるとは思ってなかった…
やったことないから緊張する
フーフーと冷ましてあげて
(なまえ)
あなた
はい、あー、…ん…
さとみ
さとみ
あーん もぐもぐ…
さとみ
さとみ
美味しい
(なまえ)
あなた
良かったです
さとみ
さとみ
あなたがあーんしてくれるからいつもの何倍もおいしい
(なまえ)
あなた
もぉぉ///
さとみさんは全部食べきって、眠ってしまった。
さっきより楽そう、良かった…
さとみさんの寝顔を眺めているとベッドに置いていた私の手がさとみさんに握られた。
前もあったな、こんなコト…
さとみさんのカイロのような気持ちのいい暖かい手で私にも睡魔が襲ってきた