第262話

#8
26,238
2019/08/02 13:31










グチュグチュといやらしい音と彼女の喘ぎ声が部屋に響いて、僕の耳が蕩けちゃいそう。











あなた様
やぁッ…かはッ…ごめんなッさい…
テヒョン
本当に思ってる?思ってるなら僕の…舐めてみる?









首を絞めていた手を離しズボンを下げると彼女はしゃがみこんでまだ整わない呼吸のままボクサーパンツを下ろした。










あはは、ホントにするとは思ってなかった。










やっぱり最高だね、僕の可愛い彼女。











あなた様
んッ…はッあ…










リップ音を立てながら僕の自身にしゃぶりついている彼女を見ると今までにない興奮を覚えた。










なんて言うか…支配欲の最上級みたいな?










もうこれ以上はないと思う。すっごいそそるもん。










テヒョン
上手いね、あなた…おいし?
あなた様
んくッ…んうう…
テヒョン
あー、喋らないで気持ちよすぎ










腰が勝手に動いちゃいそう。










グッと自分を抑える。










あなた様
てよん…きもち??
僕の腰に手をまきつけて見上げてくる彼女。










もうダメ。これじゃ僕がお仕置きされてるみたい。










気持ちよすぎて腰が引けそう。なのに彼女に押さえつけられて、どうにかなっちゃう。










ナマイキ。










仕返ししなきゃね、あなた

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