第6話

第3話.
1,045
2018/11/19 12:43
まだあなたsideです!
✄---------------教室にて----------
-----✄

マサイ,由愛と教室に入ると
視線がこっちに集まってきた。

教室の中にいる女子ほとんどが
マサイの方を向きながらひそひそ話している。
不思議に思いながらも席についた。
席構成☟☟☟

教卓

シルク あなた マサイ
由愛



✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
作者
作者
私がいる学校は違うのですが
机が1つ1つ離れている,という設定です💦

この物語の登場人物以外でも
ほかに人はいるけどその人たちの分の席構成は書いていません(´;ω;`)
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
キーンコーンカーンコーン____

チャイムが鳴った。

先生が教室に入ってきた。
先生
今日から君たちの担任をする
橋本だ。よろしく。
皆)よろしくお願いします!
 ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先生
えー,まずは自己紹介を1人ずつしようか。
めんどくさ←

まぁいいや。
初めて同じクラスになった人もいるし。
先生
じゃあ,そこから自己紹介してもらおうかな。
端の人は面倒くさそうな顔をして
自己紹介をはじめた。笑
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
先生
次…
そこの…
先生はマサイを当てた。
マサイ
マサイ
は,はい。
えっと…
出席番号○○番のマサイです。
よろしくお願いします。
マサイが席に座ったあと,
なんか女子がざわざわしてる…
あなた

マサイ…
モテモテじゃん笑(小声)

マサイ
マサイ
やめろよ笑(小声)
由愛
由愛
ねえねえあなた
由愛が私の肩を叩いた。
あなた

ん?なに??

由愛
由愛
マサイ,モテモテだねー笑
あなた

それなー笑

マサイはなんかニヤニヤしてるし。

照れるといつもこうなんだから。
先生
次ー
君だよ
私が指名された。
あなた

は,はい!
出席番号○○番のあなたです。
バスケが得意です!
よろしくお願いします!!

私の自己紹介が終わると

拍手がおくられた。
でもなんか…

やけに左隣の人に見られてるな…
先生
次ー
君。
あ,さっき私のこと見てた人だ。
どんな人なんだろ?
シルク
シルク
はい。
出席番号○○番のシルクです。
バスケが得意です。
よろしく
ああ…
この人もバスケ得意なんだ…

気が合いそうだなぁ笑
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
先生
というわけで…
全員やったかー?

じゃあ始業式行くぞー
先生
準備しろー
皆)はーい
 ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
✄---------------始業式終了---------------✄
先生
今日はこれでおわりだー

さようならー
皆)さようならー!
 ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
✄---------------帰り道---------------✄
あなた

マサイ!!
モテモテじゃん笑
明日はいろんな人に告られるかもね笑

マサイ
マサイ
やめろよ笑
・・・
マサイ
マサイ
俺は別に告られても断るよ?
マサイ
マサイ
…だって,好きな人いるから
心臓飛び出そうになった。

マサイ好きな人いたんだ…
あなた

えぇ!?

あなた

好きな人いたんだ!?いつから!?

マサイ
マサイ
結構前から
あなた

え!?だれだれ!?!?

マサイ
マサイ
うるせぇよ笑
マサイ
マサイ
教えるかバカ笑
マサイくーーん笑
照れて顔赤いですよーー笑
ほんとに気になるなぁ…
誰だろ…
あと気になるとこがもう一個。
シルクっていう人誰なんだろう…
マサイなら知ってるのかな??

よくマサイと一緒にいるとこ見たことあるような…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
作者
作者
今回はここまで!!
作者
作者
さてシルクさん!!
マサイの好きな人は誰なんでしょうね!
シルク
シルク
俺は知ってるよ
マサイの好きな人は…(((ry
作者
作者
言ったら許さんから(^ω^)
シルク
シルク
/(^o^)\さーせん
作者
作者
次回もお楽しみに!!
せーのっ
作者
作者
アデュー
シルク
シルク
アデュー

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