第18話

第13話.
881
2018/11/23 12:00
あなたside
あなた

…話って?

屋上に着いた。
後ろから誰かが追ってるような気がしたけど
そんなの気にしなかった。
○○
あっ…あなた。
呼び捨て…?




今まで呼び捨てされたことなかったのに。
女1
よく来たね。
悪魔のような笑みを浮かべたのは


クラスメイトの██ちゃん、、、。
女子の中でラスボスって感じの人。
○○ちゃんとは仲がいいから。
なにをされるかはわかっている。
あなた

なに…?急に呼び出して?

女1
フッ…あんたがやったこと,知らないの?
あなた

は?

██ちゃんは私に近づいてきた。
結構近い距離まで来たと思うと_____
バシッ______!
あなた

うっ…

一瞬意識が遠のいた。
██ちゃんは私にビンタをした…
でも私は立ち上がった。
そして,○○に近づいた。
○○は悪そうな笑みを浮かべていた。
○○
私のマサイを奪ったのはあなただよね…?
あなた

え…?

○○はマサイに告白をした…


っていうことは知っている。
あなた

○○ちゃんはマサイに告ったのは知ってるよ?

あなた

けど,マサイはあなたのものでも私のものでもn…

○○
うるさい!!!!
あなた

○○
あんたがいるから私はマサイへの告白が失敗したの!!
あなた

え…?

この人…大丈夫?笑


わたしの言ってることが分からないの?
あなた

だから,私とマサイはただの幼馴染。
お互いに恋愛感情なんて持ってないし。
さっきも言ったよね?
マサイは私のものでもあなたのものでもないって____

あなた

ううっ…!

██にお腹を蹴られた。
内臓が切れそうになった。
痛い…
しかし,██はまだやめない。
私のことを殺す気でいる…
もう辞めて…
誰でもいいから…











██は私を立たせ,両手で私の首を掴んだ。
どんどん力が強くなってく。



























意識が薄くなってきた_____












































たすけて____________



































自分…死ぬのかな…


















































視界が眩む_____

















































お願い。誰か来て…


























































誰でもいい…!









































ねぇ__________

プリ小説オーディオドラマ