第6話

呪いのモビルスーツ
673
2023/03/11 21:16
決闘に勝利したスレッタとあなた。これからどうなるかこれから見ていきましょう。すると突然警告がなった。
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
っ!
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
っ!
(なまえ)
あなた
っ!なにっ!
フロント管理者
警告!直ちに決闘を中止しなさい!
フロント管理者
繰り返す!直ちに決闘を中止しなさい!
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
フロント管理者!?
フロント管理者
学籍番号LP041スレッタ・マーキュリー学籍番号LP042あなた・あなたの偽名苗字
フロント管理者
ガンダムを使用した嫌疑で君らの身柄とそのモビルスーツを拘束する
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
ガンダム?違う!
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
これエアリアルっ!
(なまえ)
あなた
スレッタ?(ガンダムって知らないのか?)
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
銃を下ろしなさい!
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
貴方たちの仕事はフロントの管理のはずでしょ!?
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
ここは学校よ!?
銃をこちらに向けるフロント管理者にミオリネは怒ってくれている。しかし聞く耳を持たないだろう。
フロント管理者
総裁の定めたルールは全てに優先します
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
そう…さい…?
(なまえ)
あなた
総裁…つまりはミオリネの父親だ
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
あんっの!クソ親父!!
というわけでスレッタとあなたは拘束され尋問を受けていた。まるで犯罪者のような扱いであった。
フロント管理者
あなた・あなたの偽名苗字 17歳
フロント管理者
学籍番号LP042 パイロット科
フロント管理者
父親は死去 母親は会社員 間違いありませんか?
(なまえ)
あなた
だからあってるって言ってんでしょうが
フロント管理者
貴方は自分が乗っていた機体がガンダムだと認識していますか?
(なまえ)
あなた
はぁ?してるわけないだろ
本当はあなたのガンダムの名前がガンダムだということは認識している。しかしここで知っていると答えれば余計に悪い方向に行く。
フロント管理者
ガンドフォーマットを搭載した機体の運用は興約で禁止されていることは?
(なまえ)
あなた
知るわけないだろう
(なまえ)
あなた
僕はそんなこと一切聞いていない
フロント管理者
あなた・あなたの偽名苗字
フロント管理者
貴方はガンダムを開発したバナディースのメンバーでは無いのですか?
(なまえ)
あなた
違う!!
(なまえ)
あなた
僕はそんなの知らない!!
学校ではと言うと彼女らはズルしたと公表されていた。もちろんズルなんてするわけがない。あるところに三人の生徒がいた。
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
決闘委員会の方は頼む
エラン・ケレス
エラン・ケレス
学生なのにご苦労なことだね
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
好きでやってるだけさ
三人の生徒はというとシャディック・ゼネリとエラン・ケレスにサビーナ・ファルデンである。シャディックがどこかにいくようだ。
エラン・ケレス
エラン・ケレス
本社は魔女裁判?
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
そんなところかな?
エラン・ケレス
エラン・ケレス
彼女たち…本当に魔女なんだろうか…
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
ふっ珍しいな
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
エランが人に興味持つなんて
シャディク・ゼネリ
シャディク・ゼネリ
もしかしてどっちかに惚れたぁ?
エラン・ケレス
エラン・ケレス
僕は人を好きになったりしないよ
エラン・ケレス
エラン・ケレス
絶対に
あれからどれくらい時間が経っただろうか。あなたは閉じ込められていた。
(なまえ)
あなた
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す
(なまえ)
あなた
あなたのガンダムの名前に触ったヤツ全員殺してやる!!
あなたからすればあなたのガンダムの名前は誰よりも何よりも大切なもの。それだけ大切なものを触られたらだれだっていやなものだ。
(なまえ)
あなた
あなたのガンダムの名前もだけどエアリアルとスレッタも助けなきゃ…
(なまえ)
あなた
どうやってここから脱出を…
(なまえ)
あなた
とりあえずここにいるヤツ皆殺しにする?
(なまえ)
あなた
ううん…それだと悪化するか?
色々と考えたいたら扉が開く。扉から綺麗な顔立ちをした男の子がトレーを持って入ってきた。
(なまえ)
あなた
誰だてめぇ…
エラン・ケレス
エラン・ケレス
お腹すいてない?
(なまえ)
あなた
は?
エラン・ケレス
エラン・ケレス
僕はエラン・ケレス
エラン・ケレス
エラン・ケレス
君と同じアスカティシアの学生だ
エラン・ケレス
エラン・ケレス
係の人に代わってもらった
エラン・ケレス…あなたはその名前に聞き覚えがあった。あの時シャディックと喋っていたエランだ。
(なまえ)
あなた
いらない
(なまえ)
あなた
お腹すいてない
エラン・ケレス
エラン・ケレス
食べないと死んでしまうよ?
(なまえ)
あなた
いらないって言ってるだろ!!
エラン・ケレス
エラン・ケレス
あの子は泣いて君は怒るんだね
(なまえ)
あなた
は?
エラン・ケレス
エラン・ケレス
君すごく興味を惹かれるよ
(なまえ)
あなた
なにっ言って…
エラン・ケレス
エラン・ケレス
少しでも食べるといい
(なまえ)
あなた
だからいらないって…
エラン・ケレス
エラン・ケレス
ほら
(なまえ)
あなた
ぐっ…
なぜこのエランというやつは恥ずかしさもなくスプーンをこっちに差し出しているのだろう。その目は有無を言わさない圧があった
(なまえ)
あなた
少し…だけ…だからな
エラン・ケレス
エラン・ケレス
うん
(なまえ)
あなた
パクックソ腹が立つ…
エラン・ケレス
エラン・ケレス
いい子
(なまえ)
あなた
ちょっと!撫でないでよ!
エラン・ケレス
エラン・ケレス
ほらもう一口
(なまえ)
あなた
うぅ…はずっ…
結局すべて食べさせられたあなた。エランは食べ終わったあなたを見てまた「いい子」と言って頭を撫でてから出ていった。
(なまえ)
あなた
はぁ…いつまでここにいるんだろ…
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
あなた!!
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
たっ大変ですっ!!
(なまえ)
あなた
ミオリネ!スレッタ!!
ミオリネとスレッタはあなたに抱きつく。そして二人の状況を見て眉を顰める
ミオリネ・レンブラン
ミオリネ・レンブラン
するよ決闘
(なまえ)
あなた
え?
(なまえ)
あなた
ちょっ…ちょっと待って?
(なまえ)
あなた
あ、頭が追いつかない…
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
負けたらっエアリアルもっあなたのガンダムの名前もっ廃棄で!
スレッタ・マーキュリー
スレッタ・マーキュリー
私たちは退学ってことらしいんっですっ!!
(なまえ)
あなた
ええええええ!?
急に決闘!?2人の運命はどうなるのだろうか!?

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