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2020/07/25

第12話

第11話 幻想郷の観光 ~紅魔館編 7~
博麗 霊夢
博麗 霊夢
大丈夫?レミリア
霊夢がレミリアとフランの間に立って聞く。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
えぇ…大丈夫よ…けど…
そう言ってレミリアは心配そうにフランを見た。
フラン?
フラン?
『スペルカード発動!【禁忌】フォーオブアカインド!』
するとフランはスペカを発動した。フランの体が光に包まれたかと思いきや、その中からおなしじ格好の、同じ洋服を着たフランが現れた。
するとそのうちの一人は魔理沙に、二人目のフランは霊夢に、そして三人目は咲夜さんに、四人目のフランはレミリアに向かって攻撃を始めた。
ルナ・ドリーム
ルナ・ドリーム
これ…どうすれば…
私はだんだんと激化する戦いを見て呟いた。正直、何をしたら良いかわからなかった。戦闘経験のない私が戦闘に参加しても足手纏いになると思ったから。でも、何かしなければならない。でも何をすれば良いのかわからない。時間が経つにつれ、フランたちは強くなっているように見えた。
このままでは霊夢たちが危ない…そう思った私は叫んだ。
ルナ・ドリーム
ルナ・ドリーム
待って!!
私が叫んだと同時にみんなは手を止めた。
フラン?
フラン?
アナタ…ニンゲン…?
一人のフランが言う。そしてそのフランは私に近づいてきた。
ルナ・ドリーム
ルナ・ドリーム
っ…
逃げなきゃ。そう思ったが、足が竦んでそこから動けなかった。
フラン?
フラン?
アナタ…コワシヤスソウ…
そう言ってフランは炎の剣のようなものを出し、振り上げた。殺される…そう思った瞬間、
フラン?
フラン?
っがは…
剣が振り下ろされる直前でフランは倒れた。他のフランたちもそうだ。すると、4人の体が光り、そのうちの三人が消えた。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
フラン!
そう言ってレミリアはフランに駆け寄った。幸いにも、気を失ってるだけのようだった。
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その後、咲夜さんがみんなの手当てをし、私はこっぴどく叱られたのであった。
博麗 霊夢
博麗 霊夢
ちょっとルナ!なんであんなに危ないことしたのよ!危うく死ぬところだったわよ!
霊夢が鬼のようにして私に言う。
ルナ・ドリーム
ルナ・ドリーム
え、えへへ…
それに対して私は少し舌を出して言った。
博麗 霊夢
博麗 霊夢
えへへ…じゃないわよ、全くもう…次からはやめてね…
霊夢はため息をつきながら言った。
ルナ・ドリーム
ルナ・ドリーム
次からは気をつけまーす…
私が言うとレミリアが私たちのところに来て言った。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
霊夢、魔理沙…後ルナも…今日はありがとうね。
霧雨 魔理沙
霧雨 魔理沙
全然大丈夫なんだぜ!
魔理沙は元気に言う。
レミリア・スカーレット
レミリア・スカーレット
今日はもう遅いから、うちに泊まっていって良いわよ。
外を見ると、いつの間にか当たりは暗くなっていた。