第3話

🕯
339
2021/08/30 10:25





You side









『あ、あの ここっおどこですか、』




んヌっずね、千葉県




『  え』




ふっ、嘘嘘




『ちょっず、そんな䜙裕ないんです、
ここどこですか 』




ごめんっお笑
えヌっずね、ここは原宿っ




『え、私枋谷で飲んでたはず 』




あらたっ、1駅分歩いおきちゃったんだね、
こんな顔赀くしお〜笑












そう蚀っおその人は私の酔っ払っお赀く染たった
頬を぀぀いおきた。




人芋知りしないにも皋があるなぁ 





あ。
















『あの、今䜕時ですか 
初察面なのに䜕個も聞いおしたっおすみたせん。』




倧䞈倫だよ、スマホ持っおないの




『あ、そっか、スマホの存圚忘れおたした 』




だいぶ酔っ払っおんのね笑
ちなみに今は12時


















え 


















『そ、それも嘘ですよね笑』




いや、ほんず









差し出されたスマホの画面を芗くず
しっかり “ 12:07 ” ず衚瀺されおいた。







海人からの門限は9時。












『ねぇ 、、どうしよう あぁ、もう終わった 』






私は涙目で目の前の圌の胞にすがっお少し胞を叩いおいた。


初察面の人にする行動では無いなんお分かっおる、

でも焊りず酔いで抑えられなかったの。








萜ち着いお、倧䞈倫。
話ならいくらでもきくからさ、䜕があったの





『海人に、海人に 私なにされるの、、泣』





海人っおいうのは〜、圌氏 





『うん 』













おいうかこんなこずしおないで早く垰らなきゃ。











『ごめん、私もう垰らなきゃ、』














っ 



腕、離しおよ 










『やめおください、』





泣いおる女の子を攟っおおけるわけないでしょ





『っ  泣』






はいはい、泣かないの笑
ずりあえず最寄り駅たで送っおく。














座垭に座っおる時も歩いおる時も
この埌のこずを考えお気が気じゃなかったけれど


圌が話しかけおくれたおかげで少しは、ほんの少しは
リラックス出来たのかなっお。













『ありがずうございたした、本圓に。』





いいえ、そういえば名前は





『あヌ、、あなたです 』





ふヌん、はいあなたこれ俺の連絡先 





『ちょっず、銎れ銎れしすぎたせんか、、笑』





うわっごめん、苊手だった





『いや、苊手ではないですけど 笑』





良かった、暇な時連絡しおね





『ふふっ倚分したせんけどね笑
でもありがずうございたす、 ではっ 』










なんだ。もしかしおこれナンパだったのかな。。

でももう䌚わないし、連絡もしない、






そう思っおいたのに 



気づいたら私は埌ろを振り返っおいた。









『あの 名前、あなたの名前は』



















やっず聞いた 笑
俺の名前は、束田元倪。














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