松村side
田中「昨日のあの子ほんとに北斗の彼女なの?」
森本「いつから!?てか何歳!?」
髙地「北斗には勿体ないよ〜笑」
京本「、、写真見せて」
ジェ「なんで俺らに言わなかったんだよ〜!!!AHAHAHA!!」←
昨日見られてからずっと言われてます、松村北斗です。
1番メンバーに知られたくなかったんですよ。
絶対狙われるもん、嫌だ。
男誰一人あなたの事見せたくないのに、、最悪。
もう7年付き合ってますけど、ここまで隠し通したのに、、!!!
『彼女に決まってんだろ笑』
田中「今度会わせろよ」
『嫌だよ、なんで会わせなきゃいけないんだよッ!!』
田中「お前、、、最低だな」
『どこがだよ』
『俺が18の時に告白されたの、
俺には似合わねーかもな、
あぁもうほんっとに可愛いんだよ。だから会わせねぇ
写真はまじで見せたくない、
お前らに言わなかったのは狙うだろ?お前ら』
森本「え、北斗が告白したんじゃないの!?」
『高校の時に告られたんだよ、何回も』
京本「え、じゃあさ、同じ学校だよね、慎太郎と同じ学年じゃん?」
森本「あ、ほんとだ。え、山本あなたなんていた!?」
『クラスが違ったから知らないんだよきっと。』
ジェ「写真見せろよ〜!!」
『いやだ、絶対』
田中「北斗重すぎね??」
『いやまじあなたの彼氏になったら分かるよ、
見せたくないもん、男に』
髙地「ソクバッキー北斗だな笑」
田中「あの子の連絡先ちょーだいよ」
森本「俺らと繋げてくんね?」
まじで狙うつもりじゃん、この人たち、!
あーもう昨日家にこいつら入れるんじゃなかったよ。
ピコン
髙地「だれー?」
『あ、俺』
ジェ「あなたちゃん!?」
『勝手に名前呼ぶんじゃねーよ!!』
森本「あなたちゃん可愛かったな〜」
京本「友達になりたいな〜」
田中「あーあ、俺の方が絶対いいのに」
『………』
こいつらマジ嫌いです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!