第54話

日 常
5,952
2021/08/04 16:15
松村「おはようございます」




『お、はようございます、、』

























私たちは手を繋いでSixTONESの楽屋に入った。


そこには案の定あのスタッフさんがいて。。


























































ス「っ、ね、ねぇ!!北斗くんっ!!」




松村「なんですか?」




ス「私昨日連絡してたんだけど出てくれなかったじゃんっ!!!」




松村「あっ、すいません。
連絡先やっぱ消しました。」




ス「え?」




松村「いや、、なんかやっぱあなた以外の女性と連絡とるの
無理っす、俺には。」




『え?いいんだよ?』




松村「気使ってるんじゃないよ、俺が無理だっただけ。」




ス「っ、あ、あの!」




松村「ん?」




ス「あなたさんですよね?」




『え、なんで私の名前』




ス「ちょっとこっち来て貰ってもいいですか?」




『ここじゃダメですか?』




ス「だめです!」




『あ、、はい』




松村「俺も行こっか」




『うん、お願i』




ス「それじゃあ意味無いでしょ!!!!早く!!!」




『あ、はい。』




























田中「よし、行くぞ。」




森本「俺カメラマンやるー」




松村「南側と北側で別れよう。」




髙地「俺ときょもと慎太郎で南側行く。」




田中「おっけ」















































































ス「早く別れてくれません?」




『無理...ですかね、』




ス「あんたにはもったいないんだよ!!」




『北斗くんあなたみたいな裏表激しい人苦手なんですが...』




ス「は?なに私に向かって偉そうにしてんの?」




『あ、すいません』




ス「っうざ、(叩こうとする」




『っ!』




森本「ぴぴぴー!はい、すいませんね〜、
わたくし森本警察署の森本と申します〜。」




ス「っ!も、森本さん!?!
なんでこんなところに!?」




森本「君だめじゃないか〜、そんな声の高さまで変えて〜」




ス「っ、」




松村「あなた大丈夫?」




『あ、うん。』




松村「ほんと?何もされてない?」




『大丈夫だって笑』




松村「隠してないよね、」




『隠してないよ、大丈夫。』




松村「そっか、よかった。」




ス「なんでこんなやつがいいの。」




松村「逆にこいつの何がいけないの。」




ス「え?」




松村「可愛くて、よく泣くけど可愛くて、
誰にでも優しくて、頭良くて、
でも俺よりいい人と出会ったら怖くて、
なのに俺と一緒にいるとか言ってくれる。
それに比べて間宮さんは、
自分の価値観を押し付けて、
無理にキスとかして、オマケにキスマまで。
俺には無理です笑」




ス「ッ...(去る」




田中「あなたちゃん大丈夫?」




『大丈夫だよ、ありがとう』




ジェ「手赤くなってるよ?」




『これはちょっと強く引っ張られただけd』




松村「あなたの綺麗な体に、、」




『こんなん何ともないよ笑』




松村「ほんとごめん、冷やそ?」











物凄く過保護北斗くんになっちゃいました。

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