第32話

喧 嘩
6,897
2021/05/13 00:01
【翌日】






『おじゃましました、!』




ジェ「もう行ける?大丈夫なの?」




田中「もっとゆっくりしてきなよ〜」




『いやいや!大丈夫です!ではっ、』




京本「またね〜!!」




髙地「頑張れ!!」




森本「あなたちゃん北斗嫌だったら俺のとこ来いよ!」




田中「応援しろよ!笑」




『ふふっ笑、頑張ります、!笑』




京本「またね!」










































ジェシーさん達と別れたあと、私はそのまま北斗くんの家に向かった。


緊張する、、ちゃんと伝えないと。












































ピンポン




インターホン「誰ですか」




『あ、え、っと、山m "ガチャン" 』



















え、、、切られた、。


やっぱ怒ってるよ、、。どーしよ、


そう思っていたら突然中から足音がしだした。



























ガチャ




松村「あなたっ!!!!」




『っ!!』







































裸足のまま外に出てきた北斗くんは

私の体を包むようにハグした。





































松村「ごめんっ、、俺まじ、なにやってんだろ。
あなたの気持ちも考えないで。ごめんな」




『んーん、私だって悪いよ、。
自分のやりたいことだけを言っちゃって、、』




松村「俺嫌われるかと思った、、ズズ」




『え、、北斗く、ん、?』




松村「情けねーよな、ごめん。
あなたに見捨てられたら俺生きてけねーや、笑」




『んーん、、北斗くん。私北斗くんのこと大好き。』




松村「………」




『北斗くんのこと世界一愛してます、。』




松村「なぁ、あなた」




『なに、?』




松村「俺さ、あなたを守りたい。」




『うん、守ってくれてるよ、?』




松村「そうじゃなくてさ、、俺と一緒に住みませんか?」




『……………ええ!?!』




松村「俺あなたが居ないと落ち着かねんだよな、」




『そ、それは私もなんだけどさ、、!』




松村「俺の事支えてくれね?」




『、、うん!!』




松村「まじ!?っしゃ!!!!」




松村「じゃあ!!荷物持ってこよ!?
その後は、買い物しに行って、ご飯作って!あとは、、」




『北斗くん落ち着いて?笑』




松村「まじ俺嬉しい、!」




『北斗くん、、かわいい、』




松村「あ、そうそう、これ合鍵ね?」




『え?』




松村「だってこれからここに住むでしょ?鍵必要じゃん?」




『そっか!』




『北斗くん、私バイト、、』




松村「あー、、それは、んっと、、」




『大丈夫だよ、私やらない』




松村「まじ!?」




『うん、やりたいなって気持ちはあるけど、
北斗くんに心配させたくないからさ、北斗くんだけを家で支えるね』




松村「俺だけのものじゃん、、ありがとう、!!」




『じゃあ荷物持ってくるね?』




松村「あ、車出すよ」




『ありがとう、!!』

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