｢やっと1人になったね、ふふ、｣




『え、、誰、ですか、？』




｢ずっとあなたちゃんの事気になってたんだ〜
   でもさ、あの女邪魔だったんだよね〜笑｣




『っ……わ、私このあと用事あるんで、！』




｢おっと、逃すわけにはいかないよ笑｣




『離してっ、、』




｢いいからさ笑、ちょっと先に美味しいパンケーキのお店あるんだよね〜
一緒に行こっか！｣




『無理です、、』




｢なんで涙目になってんの〜笑、かわい
   あそこに車あるから乗ろっか｣




『っ！？、い、いや！！！やめて！』




｢言うこと聞かなきゃいけないんだよ〜？笑｣




『やだやだ！！』








































男の人の力になんて勝てるわけがなくて、


車の中に入れられた、、


怖い、私死ぬの、？北斗くん、、助けてっ、、。

























































































松村side


















今日はあなたの学校の近くで撮影だからワクワクしてんだよね笑


もしかしたらあなたに会えるかもなんて、笑


でも、嫌な感じであなたと会うことになるなんて思ってもなかった。
















































｢いや、！やめて、、！！｣

































凄くあなたに似た声の人がいるな〜って思ってた、


やめてとか言ってるし、なんぱでもされてるのかなって


でも、今すぐにでも泣いてしまいそうな声に俺らも違和感を感じてた



































森本｢ねぇ、大丈夫なんかな、｣




田中｢車で見えねんだよな〜｣




京本｢もう少し近くまで行かない？｣




































京本の声で俺らは少し近づいた。















































『っは、あなたじゃん、』




ジェ｢え、やばくない？｣




『俺行ってくる』




田中｢待って、｣




『なんだよ』




田中｢ここで行ったらお前熱愛でるぞ、
         いいのかよ、あなたちゃんにだって迷惑かかるんだぞ｣




『でも、、』




｢やめてくださいっ、！｣




｢いいから乗れよ！！！｣




『っ、、』










































こっちでごたついてるうちにあなたは車の中に乗せられて


車は発進してしまった、



































『ごめん、俺行ってくる、』




髙地｢北斗！｣




『やっぱ彼女があんなんなってたら無理だよ、』




森本｢俺も行く、一人で何人もの相手無理だろ！笑｣




『慎太郎、』




田中｢ったく、北斗のためじゃないからな、
         あの可愛いあなたちゃんのために行くんだからな｣




『樹、』




京本｢あなたちゃんに会えるなら行ってもいっかな、｣




『京本、、』





















結局みんな力を貸してくれて、


マネージャーに乗せてもらってあなたの乗ってる車を追いかけた。