唇から、あなたが必死に応えようとしてるのが分かる。
メイド服のおかげでいつもよりエロく見えるあなたが俺の理性をどんどん支配した。
メイド服……これ以外と使えるんじゃねーか?
…メイドプレイとか…。
せっかくだし…
やってみるのもいいかもしれねェ。
静かにあなたから唇を離した。
少し赤く染った頬で、
上目遣いで……
俺を見上げたあなたについに我慢が効かず
押し倒した。
そう言ってあなたの胸を撫でた。
そこらにいるオトナの女よりは小さいあなたの胸。
けど俺は絶対、こっちの方がいい。
幼い体も
綺麗な肌も、髪も…
声も、
全部好きだ。
全部俺のモノだ。
メイド服の中に手をいれ、ブラのホックを取り払った。
薄いメイド服の上から伝わるあなたの体温が
俺の性欲を大きくさせた。
あなたの返事を待たず
スカートの中に手を進めた。
下着を取ってみると、思った通り
呟きながらあなたの秘部に指を挿れた。
十分に濡れているアソコはすんなりと俺の指を飲み込んだ。
あなたのナカをかき乱しながらあなたの耳元へ唇を持ってった。
そして、低い声でささやいた。
あなたが言うのと同時に指を三本に増やした。
あなたのイイところを擦るように撫でると
次々と出てくる愛液。
あなたは、真っ赤な顔で首を横に振った。
それくらい何回かヤッてるから、分かるだろ?
この言葉だけでイけるかもしれない。
俺は、着ていた物をすべて取り払いあなたに夢中でキスをしたり
あなたのか俺のかわからない唾液があなたを伝う。
そのまま、あなたのナカへ自身を突き刺した。
挿れるとあなたは思いっきり俺を締めつけた。
それに構わずあなたに腰を打ちつける。
ビクビクと身体を震わせながらあなたはイッた。
繋がったまま今度は俺が下になった。
そして、あなたの腰を掴み上下左右に揺さぶり始めた。
腰を掴む手を緩めるとあなたが自分で揺らしているのがよくわかる。
揺らしていることを指摘され、ピタリと止まった腰。
そう言い、意地悪っぽく笑って見せた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。