第4話

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2019/11/03 04:23
主人公
主人公
ふッん……
唇から、あなたが必死に応えようとしてるのが分かる。
メイド服のおかげでいつもよりエロく見えるあなたが俺の理性をどんどん支配した。
メイド服……これ以外と使えるんじゃねーか?
…メイドプレイとか…。
せっかくだし…
やってみるのもいいかもしれねェ。
静かにあなたから唇を離した。
主人公
主人公
トシぃ…
少し赤く染った頬で、
上目遣いで……
俺を見上げたあなたについに我慢が効かず
押し倒した。
十四郎
十四郎
今回だけでいいから、俺をご主人様って呼べ。メイドさん…?
そう言ってあなたの胸を撫でた。
主人公
主人公
ひゃんッ…!
そこらにいるオトナの女よりは小さいあなたの胸。
けど俺は絶対、こっちの方がいい。
幼い体も
綺麗な肌も、髪も…
声も、
全部好きだ。
全部俺のモノだ。
メイド服の中に手をいれ、ブラのホックを取り払った。
薄いメイド服の上から伝わるあなたの体温が
俺の性欲を大きくさせた。
主人公
主人公
んッ……ァ
十四郎
十四郎
下はどーなってんのか知りたくねーのか?あなた?
あなたの返事を待たず
スカートの中に手を進めた。
下着を取ってみると、思った通り
十四郎
十四郎
かなり濡れてんぞ、あなたは淫乱だな…
呟きながらあなたの秘部に指を挿れた。
十分に濡れているアソコはすんなりと俺の指を飲み込んだ。
主人公
主人公
トシッ、やァあっ…!
十四郎
十四郎
今は、ご主人様だろ?
あなたのナカをかき乱しながらあなたの耳元へ唇を持ってった。
十四郎
十四郎
…ほら…、言ってみろよ…
そして、低い声でささやいた。
主人公
主人公
ご…ご主人様っ…あぁんッ!
あなたが言うのと同時に指を三本に増やした。
十四郎
十四郎
もーそろそろヤベーんじゃねぇか?淫乱メイドさんよぉ…
主人公
主人公
きゃぅうぁッ…!
あなたのイイところを擦るように撫でると
次々と出てくる愛液。
十四郎
十四郎
イくか?
主人公
主人公
あっ、や、やだぁ…!
あなたは、真っ赤な顔で首を横に振った。
十四郎
十四郎
今イッとかねーと後が辛ェぞ…?
それくらい何回かヤッてるから、分かるだろ?
主人公
主人公
やだッぁ…。ご主人様のでイきたいッ…!
この言葉だけでイけるかもしれない。
俺は、着ていた物をすべて取り払いあなたに夢中でキスをしたり
あなたのか俺のかわからない唾液があなたを伝う。
そのまま、あなたのナカへ自身を突き刺した。
主人公
主人公
ああァアぁ!!
挿れるとあなたは思いっきり俺を締めつけた。
それに構わずあなたに腰を打ちつける。
主人公
主人公
あッ、やンっ!激しッ、イク…トシ、イッちゃぅぁあァア!!
ビクビクと身体を震わせながらあなたはイッた。
繋がったまま今度は俺が下になった。
そして、あなたの腰を掴み上下左右に揺さぶり始めた。
主人公
主人公
やだッぁ!トシ、またイッちゃうよぉ!
十四郎
十四郎
まだ、物足りねぇんじゃねーのか?こし、自分で揺らしてるだろ?
腰を掴む手を緩めるとあなたが自分で揺らしているのがよくわかる。
揺らしていることを指摘され、ピタリと止まった腰。
十四郎
十四郎
いいのかよ。辛ェんじゃねーのかよ?
そう言い、意地悪っぽく笑って見せた。

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