重「神ちゃんのやろ?
!!」
小「見せて!
はぁぁあ!?」
相「さっきからうっさいな」
藤「あなた望行ったからこっちおいで」
相「うおっ」
流星の膝に座らされる
小「ちょ、神ちゃん!
神ちゃん!!」
( '・ェ・`)ノ) ` - ´)ベシベシベシベシ!
神「ん〜?
えっ、ちょ、痛っ!
何!?」
小「何あなたにちゅーしてもらってんねん!
彼氏か!
しかもロック画面にしおって!」
神「え?
あ!勝手に人のケータイ見んなや!
てかロックだけちゃうし!
ホームもやし!」
重「そこ関係ないし!
ずっる!
なんで!?」
桐「いつ!?」
中「あなたもやで!
なんで神ちゃんにチューしてるん!?」
相「はて、そんなことあっただろうか」
藤「あなた、可愛く言っても無駄やで?」
流星は私の肩に顎を乗せた
相「んっ、くすぐったいわ
神ちゃんに聞いてや」
小「よし神ちゃん!こっち来い!
事情聴取や!」
神「ぎゃー!」
藤「2人戻ってくる前に、
イチャイチャしよか」
重「あかんわい!」
相「あ〜、なんか、、」
濵「なんか?」
相「うん、おかわり〜」
中「あなたも酔ってきたな」
桐「のめのめぇ〜!」
濵「そんな飲んだら明日キツいで〜?」
相「はまちゃんものめ」
濵「いや、俺は飲めへんから、
んぐっ、ゴクンッ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。