相「ただいま〜」
井「おかえりなさ〜い」
髙「どうしたんすか?」
相「ん〜?
なんかみんなが会いたがってるって話」
橋「仲いいですねやっぱり!」
相「せやろ〜w」
猪「ふとした時に会いたいなんてあんま
ないですよねw」
相「そうねw
まぁ嬉しいけどね」
作「よく一緒に出かけた時の話
聞きますもんね」
相「よく出かけるよ〜
でも先輩後輩とも出かけたいからね〜
今度外遊び行こうか」
髙「いいんすか!」
相「いいっすよ〜
楽しいもんな」
井「あなたちゃんに誘われたら
すぐに予定空けます!w」
相「別に空いてる日でええよ
無理に空けることないでw」
猪「今から楽しみです!」
相「その時は邪魔されんようにしたいな」
橋「邪魔?」
髙「邪魔って何ですか?」
相「うちのメンバーっすね」
作「メンバーっすかw」
相「こないだ雅にぃと出かけた時にもね〜、
6人に付けられてたのよ」
髙「えっ!マジっすか!」
相「マジっすよ〜
ま、心配してくれてるのはありがたいんやけどね」
井「なんだかんだ
大好きってことですねw」
相「そうねw」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!