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第3話

囚われる
うらたside
うらた
うらた
お疲れ様でした〜
うーん疲れたぁ。
さぁ早く帰って配信やろー。
坂田
坂田
あの…
うらた
うらた
あれ?さっきの…
坂田
坂田
すみません、財布を落としてしまって…ぶつかった時にカバンの中にもしかしたら入ってしまったかもしれないので、確認して貰ってもいいですか?
うらた
うらた
あ、全然!今確認しますね!
と、
坂田
坂田
あぁ危ない!
うらた
うらた
えっ…
後ろから車が来ていた。

彼に抱き寄せられて引かれずにすんだ。
うらた
うらた
あ…ごめんなさ…///
坂田
坂田
こちらこそ…すみません。
ここは危ないので、こっちの路地に…
うらた
うらた
はい
彼に手を引かれて路地にはいる。
カバンを開けてゴソゴソと中を探る。
坂田
坂田
あります?
うらた
うらた
ないですね…すみません。
坂田
坂田
そうですか…わかりました。
うらた
うらた
ごめんなさい、役に立てなくて…
坂田
坂田
いえいえ大丈夫です!見かけたら教えてください!赤い財布です!
うらた
うらた
わかりました!
俺はここから立ち去ろうと彼に背を向けた。
その時だった
うらた
うらた
んんっ!?
口に布のようなものが当たる。
うらた
うらた
(これ…ドラマとかで誘拐される時じゃね!?)
うらた
うらた
んんっ!んんんっ!んー!
薬が染み込んでいたのだろうか、体に力が入らなくなってきた。
うらた
うらた
あっ…
体に完全に力が入らなくなり、俺は地面に倒れ込んだ。
後ろから3人分くらいの足が出てきた。
志麻
志麻
あらら〜。ばったりいっちゃったね〜。
センラ
センラ
眠らせれば良かったのに。
坂田
坂田
こっちのほうがええやーん!
自分が今から何されるかわかってんのに抵抗できないんよ!?それ見てんの楽しくない?
志麻
志麻
まぁそやね。じゃ、早速連れてきましょうかセンラさん!
センラ
センラ
俺かい
志麻
志麻
1番力ありそうやし。
センラ
センラ
はいはい
センラと呼ばれた黄色髪の男に抱きかかれられた。
助けを呼ぼうにも、声も出ない。
暴れようにも、体が動かない。
逃げ出そうにも…頭が回らない…
意識が遠のいていく中、最後にうっすらと目にうつったのは、悲しそうなセンラの顔だった。