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第4話

唯一の救い
うらたside
うらた
うらた
う…ん…
ここ…どこ?倉庫…かな
坂田
坂田
あ、はよ〜。えっとうらた?
うらた
うらた
あ…ガクガク
志麻
志麻
そんな顔しないで〜?
志麻
志麻
今から楽しいことするんだからビッ(←ガムテ出す)
うらた
うらた
んむっ
口ににガムテを貼られる。
坂田
坂田
さぁて。調教始めようかな
坂田がムチを取り出して俺に近づく。
うらた
うらた
んんっ!んんんんッ!!!!
坂田
坂田
志麻、服ぬがして。
志麻
志麻
はいはーい
志麻
志麻
大人しくしてねー?
志麻が俺の服を無理やり脱がす。
うらた
うらた
んんんっ!
センラ
センラ
志麻
志麻
センラもやる?面白いよ?
センラ
センラ
いや、いい。
坂田
坂田
じゃあこいつ押さえてて。
センラ
センラ
…あぁ。
センラが俺を抱き寄せる。
うらた
うらた
え…
突然のことに驚いて、センラの腕の中で固まってしまった。

と…
ビシィッ!
うらた
うらた
痛っ!!!!
ビシッビシッバシッ
うらた
うらた
あっ!痛いっ!痛ぁっ!!!!
センラの服を掴み、痛みに耐える。
ビシッビシッバシッビシッビシッ
うらた
うらた
痛ぁっ!!!やぁっ!!!!
俺を押さえていたセンラの腕を伝って、俺の血が流れる。
志麻
志麻
センラ〜変わろうか?血汚いっしょ?
センラ
センラ
大丈夫。
坂田
坂田
もうちょっと行くか〜
ビシッビシッビシッ
うらた
うらた
いっ…あぁ…
意識が朦朧してきた。
もう…あぁ…
うらた
うらた
や…め…
センラ
センラ
もうそんくらいにしたら?
え…?
なんで…アンタが?
坂田
坂田
…そうやねぇ。
志麻
志麻
センラ、もういいよ。風呂入りなよ。
センラ
センラ
手当とかは?
坂田
坂田
いらねぇよ。余計なことすんなよセンラ。
センラ
センラ
じゃあ風呂行くわ。
センラが去っていった。
うらた
うらた
ううっ…
志麻
志麻
ねぇ坂田ぁ〜♡センラも行ったし、うらたもこんなんでしょ?ねぇ〜♡
坂田
坂田
わかったわかった。行こうか。
志麻
志麻
やったあ♡
2人も出ていったあとすぐ、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえた。
うらた
うらた
(痛い…誰か…)
バタン
うらた
うらた
(誰…?)
ベットの隣に椅子を置き、そこに座る人影。
センラ
センラ
…起きれるか?
うらた
うらた
(…センラ?)
センラ
センラ
おい、起きれるか?
うらた
うらた
フルフル
俺は首を小さく横に振った。
センラ
センラ
ちょっと触るな。
センラが俺の肩を持ってそっと起き上がらせる。
うらた
うらた
あっ…
センラの腕に倒れ込んだ。
センラ
センラ
っと。
うらた
うらた
ごめ…なさ…
センラ
センラ
大丈夫。
俺を腕に抱えたまま、濡れた布で傷を拭く。
うらた
うらた
ううっ…
センラ
センラ
痛むか?
うらた
うらた
うん…
センラ
センラ
ごめんな、我慢してな。
そっと布が傷に触れる。
うらた
うらた
はぁ…はぁ…
センラ
センラ
よし。血は止まったな。
うらた
うらた
…ハァ
センラに支えられながらベットに戻る。
うらた
うらた
センラ
センラ
安静にな。今日は。
うらた
うらた
…ありがと
センラ
センラ
いいんだ。俺らが悪いんやから。
そっと頭を撫でられ俺の顔が少し熱くなった。
センラ
センラ
あんなに叩かれたのに、泣かんのやな。
センラが俺に聞いた。
うらた
うらた
…俺に涙など期待しないで。
こんな目に合わせた者に、千倍、万倍の仕返しをするまで、俺は決して泣かない。
センラ
センラ
…そうか。
うらた
うらた
でもセンラは…良い奴そうだから。
センラ
センラ
俺が?はっ、俺が良い奴そうってことか?
センラ
センラ
そう見えるなら…お前は凄いやつやな。
うらた
うらた
なんで?
センラ
センラ
お前みたいなやつを…何人も何人も見てるんや。
その度、俺は今日みたいに見てる。ただただ見てるだけ。
センラ
センラ
助けない、傷つけもしない、ただ勇気がないだけや。
センラ
センラ
こんなクズを良い奴か?お前…バカやないの?
うらた
うらた
…それでも、俺は良い奴に見えた。
センラ
センラ
え?
うらた
うらた
バカって思われても…
俺は痛むからだを起こして、センラの体に再び倒れ込んだ。
センラ
センラ
ちょ…
うらた
うらた
俺は良い奴だと思うよ。
センラ
センラ
…うらた
うらた
うらた
ねぇ、センラ。
うらた
うらた
俺は…センラのこと信じるからね。
センラ
センラ
あり…がと…
ギュッとセンラの腕が俺を抱きしめる。
センラ
センラ
寒いやろ?ほら。
センラの上着が俺にかけられる。
うらた
うらた
…ありがと
額をコツンと当てあって微笑んだ。