うらたside
ゲホッ…
ほらまだ行けるやろ!?
センラが鎖に繋がれ、坂田に殴られる。
グッ…ガッ…
さぁてと。じゃあセンラ?
…ッ…ッ
あの…坂田…
うらた…
坂田にキスをされながら服を脱がされる。
んっ…んっ…
センラ、よく見とき?
だーいすきなうらたが俺に犯されるの。
てめぇっ…!(ギリッ)
うらた…慣らすよ。
ひゃあっ////
グチャグチャやねぇ。ここ。
あんっ...///
もういい?我慢できひんわ。
んああっ////入ってるぅ////
キッツ…でもその分、擦れてやばいなぁ////
ッ…
〜♪
志麻…
ん?
お前やろ…坂田に余計なこと吹き込んだの…
なんのこと?
…とぼけんな。
はっ、面白いこと言うね。センラ。
センラ、こっちみときーよ。
はっ////あぁんっ♡
うらたも顔を背けんなよ。
坂田が俺の顎をつかみ、センラの方に顔を向けさせる。
あっ…
うらた…
セン…あぁっ♡♡♡♡
バチュバチュバチュバチュバチュバチュ
ひんっ♡あぁっ♡♡♡♡
イクっイクゥっ////
イキな?ほらっ!ズンッ
っあ!////
ッ、(サッ)
俺がイったと同時にセンラが顔を逸らした。
はぁっ////あぁっ…////
起き上がると、俺は坂田の腕に抱かれた。
あぅ…坂田…
ん?
(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
志麻もおいで。
(*´﹀`*)
…坂田、いい加減にしろや。
何が?じゃあ…うらたと2人にしてあげるよ。
え…
やだったら、外出て来なよ。
…うん。
バタン
…
うらた…
…
俺はセンラに近づき、前に座る。
その…ごめん。
…謝ってすむことじゃないよ。
わかってる。わかってるよ。
…
うらた…これだけは言わせてくれ。
…
センラの手が俺の頬に触れる。
センラっ…
唇が近づき…
チュッ
んあっ…
俺の唇にセンラの舌が刺さる。
チュッチュパッ
センラ…
愛してる…愛してるよ…
センラっ…んっ…あっ…
俺の舌も、センラの舌に絡める。
あぁ…うらた…ダメだよ。
許してしまう…彼を許してしまう…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。