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第11話

愛の逃走劇
うらたside
センラ
センラ
うらた…
うらた
うらた
はぁっ…////はぁ…
Dキスをされ続け、俺の顔は赤く火照っていた。
少し体も痙攣してる。
センラ
センラ
いい?うらた。
うらた
うらた
あっ…んッう////
再び舌が入り、俺は頬に添えられたセンラの手をギュッと握った。
センラ
センラ
っはぁ////うらたっ…////
うらた
うらた
んっ…ふぅっ////っあぁセンラァ…////
センラ
センラ
…あぁ、もう
うらた
うらた
センラ…
俺はもう…完全に彼に絆されてしまったのかもしれない。

過去のことなんてどうでもいい。俺は、今ここにいるセンラに、俺を抱きしめてるセンラに心を奪われたのだ。
うらた
うらた
センラ…俺…センラが欲しぃっ////
過去のことなんて…どうでもいい。俺は、今のセンラが愛しい。
センラ
センラ
…そんな、過去の思い出みたいに言わんといて。
俺はまだ…あの時のことを忘れたわけじゃないんや…うらたを苦しめたことを、傷つけたことを忘れたわけじゃないんや…
螺旋が回るように、さまよい続けてるんよ。
俺は、君が好きだ。でも…またあんなことがあっては…ダメやから…
うらた
うらた
それでも構わない!!!!俺はあなたと一緒にいたい!!!!
俺はセンラから離れると、机に置いてあった鍵を手に取った。
センラ
センラ
うらた…何を…
うらた
うらた
決まってんでしょ?逃げんだよ!
センラ
センラ
よせ!お前まで坂田に…
うらた
うらた
うるさい!黙れバカ!
センラ
センラ
ッ…
うらた
うらた
俺は何も知らない、何もされてない。
6年前はただの中学一年生!センラもただの高校一年生!
俺たちはあの雨の日、初めて会ったの!!!!
鎖の鍵が外れ、センラが立ち上がる。
センラ
センラ
うらたっ…
ギュウギュウ抱きしめられて、少し息がしずらい。
うらた
うらた
逃げよ?センラ…
センラ
センラ
うん。
センラの手を取り、建物の外へ走り出た。