第6話

4話
4,829
2020/09/01 10:01
爆豪勝己
おいてめぇ!
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
爆豪勝己
俺の前に立つんじゃねぇよ
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
あ?たってねぇよ
爆豪勝己
立ってんだろが
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
は?意味わかんねぇ
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
たく………«教室に戻ろうとする»
相澤消太
おい待て
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
何ですか?
相澤消太
お前…個性使ってねぇだろ
A組
A組
?!
爆豪勝己
?!
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
あーバレました?
相澤消太
当たり前だなぜ使わない
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
んなもん……使わなくても簡単に1位取れたると思ったからですよ…まさか本当に取れると思わなかったですけどね
爆豪勝己
どういう事だあ"ぁ"!!!
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
今言った事そのまんまだ…
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
あ言っときますね俺"無個性"でここの誰よりも強い奴ら知ってるんでまぁ俺より下いや……同類のやつだな
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
それじゃ……
※初めから寮生活です
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
ここか寮は……
???
なぁお前!
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
あ"?俺か?
???
あ、あぁ!てかお前しか居ねぇだろ
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
で?誰?何?
切島鋭児郎
俺!切島鋭児郎!
上鳴電気
俺!上鳴電気!
瀬呂範太
瀬呂範太
緑谷出久
ぼっ僕、緑谷出久
飯田天哉
ぼっ俺は飯田天哉だ
峰田実
俺は!峰田実!
芦戸三奈
私、芦戸三奈!
葉隠透
葉隠透!
耳郎響香
耳郎響香
耳郎響香
麗日お茶子
麗日お茶子や!
蛙吹梅雨
蛙吹梅雨よ、梅雨ちゃんと呼んでケロッ
八百万百
私は八百万百です
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
……一応言っとく黑咲蒼斗…宜しくする気はねぇからんじゃ
男子
ちょっ!
峰田実
なんだ彼奴……
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
……………
--------夜--------
緑谷出久
ん?ねぇ誰か歌ってる?
切島鋭児郎
あ?ほんとだ
八百万百
誰でしょう
蛙吹梅雨
生きなるわね
耳郎響香
耳郎響香
綺麗な声だね……
上鳴電気
だな
麗日お茶子
此処に居ないのだと……
峰田実
爆豪と轟と黑咲だけだろ
瀬呂範太
外出てみようぜ
葉隠透
良いねぇそれ!
芦戸三奈
その方が早そうだよ
外に出る
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
※途中からのと屋根で歌ってます

壊してしまいたい夜なら10も100もあった
でもその全てを飛び越える羽を持ったんだ
あの日始まった物語はどこに向かうんだろうか
明日からの僕に果たす宿題が増えたみたいだ

横一列でスタートを切ったあの日僕らはもう居ない
君の行く場所に 僕の行く場所に それぞれは必要ないから

行くもの挫折を超えて いくつもの冬を超えて
花が開くように 青い宝石が輝くように
だって見つけたんだ は眩しくて仕方ないんだ
その光の正体は…

辞めてしまいたい理由なら10も100もあった
でもその全てがちっぽけに見えたのはどうして
あの日始まった物語が向かう先で僕ら
見つけた光を照らし合わせ 答え合わせをしよう
思い思い描くたった一つの
青く光る一瞬を煌めきを
切島鋭児郎
すげぇ……
芦戸三奈
綺麗だね………
瀬呂範太
なんだろ……落ち着く
八百万百
ですね………何ででしょう
耳郎響香
耳郎響香
多分…黑咲はこの歌にある思いを乗せてるんじゃないかな……
上鳴電気
なるほど………
緑谷出久
思いってなんだろ……
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
〘殺せんせー……俺……ちゃんと出来るかな………分からねぇや……けどな殺せんせー……必ず暗殺者・・・になるよ……〙
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
スッ«右手を銃の形にして上にあげるそして上をむく»
〘泣きそう……だな……〙
緑谷出久
あ…………
峰田実
ん?どうした?緑谷
緑谷出久
あれ
飯田天哉
どうしたんだ?
蛙吹梅雨
何やってるのかしら
麗日お茶子
泣いてない?
葉隠透
本当だ…
切島鋭児郎
何があったんだ?
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
…………ありがと…殺せんせー……
黑咲 蒼斗
黑咲 蒼斗
さっ部屋戻るか…
--------キリトリ線--------
ヌッシ
ヌッシ
戻ってきましたどうも龗です
ヌッシ
ヌッシ
お騒がせして申し訳ございませんでしたー

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