第24話

3,205

2021/02/16 11:00

あなた「五条、お疲れ様！」

電話を掛けたときに、丁度五条は任務を終えていたので、甚爾先生のお子さんを買ってくるように言った。

どうして買ってくるように言ったかというと、甚爾先生が禪院家に売るって言ったからだ。

五条「ほんと、人使いが荒い」

あなた「いいじゃん。で、買えた？」

五条「俺の懐が寒くなったわ」

そう言って甚爾先生のお子さんを前に出した。



















あなた「ソックリじゃん！」

遺伝をしっかり受け継いでいるって感じの子供だった。

あなた「私の名前はあなた。君の名前は？」

恵「伏黒、恵」

あなた「恵ね、よろしく」

私は恵の頭を撫でた。撫でる手は包帯まみれだけどw。

甚爾「久し振りだなwwwww恵wwwwwww」

恵「…親父」

感動の再開中に私は恵を抱き上げて膝の上に座らせた。その様子を見て甚爾先生は笑っていた。













あなた「ちゃんと食べてる？軽すぎじゃない？」

抱っこして思いました。

あなた「五条！この子にお腹いっぱいになるまでご飯食べさせてあげて！」

そう言って恵を五条に渡して、飯屋に連れて行かせた。

あなた「そういえば、甚爾って今日、２年の授業があるんじゃなかったっけ？」

甚爾「そうだった、行ってくるわ」

あなた「あ！夏油を見つけたらこっちに来るよう言っておいて！」

言い終わると同時にドアが閉まった。





























ーーーーーーーーーー

我、作者でっせ？

一応、原作に沿わせたよ！

ん？津美希ちゃんは？って？

………大丈夫！五条と一緒にご飯食べに行ったから！←←←

ってことで、また次回！

バイチャ！