津美希「あれ?お客さん?」
3人共が朝御飯を食べ終わり、私が洗い物をしていると、津美希ちゃんが帰ってきた。
あなた「お帰り津美希ちゃん。お邪魔してます」
津美希「あなたさん!?お久し振りです!お父さん!言ってくれればすぐに帰ったのに!」
あなた「お泊まり会だったんでしょ?邪魔しちゃ駄目。楽しかった?」
元気良く「はい!」と津美希ちゃんは言った。
良いなぁ。私は友達とお泊まり会とかしたことないからなぁ。あ、でも、寮ってお泊まり会みたいなものか。
甚爾「そういや~、恵。用事あんじゃねぇのか?」
恵「無くなった(無くした)」
津美希「じゃあ、みんなで遊びたい!」
あなた「良いね!何処行く?」
津美希「遊園地!」
*****
と、いうことで、遊園地に来ています。家族料金にしておけば多少割引されるからそうした。津美希ちゃんや恵くんが子供だったらどれだけ楽しいだろうね。
あ、勿論、夜蛾学長に許可をもらってだけどねw。
あなた「まず、何に行く?」
津美希「ジェットコースター!」
恵「…お化け屋敷」
全部制覇した☆
はい、作者です。
ほのぼの回!です
宣伝!
オリ主さんが好き!
あの性格は自分では無理!書けない!
って思ったりして、お気に入りです!
見てくださ~い!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。