第42話

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2021/03/15 23:31
あなたが24歳の年


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ピコン

硝子:いつ、東京に戻ります?






スマホ画面に表示された。

あなた:今、東京にいるけど、どうしたの?

すると、すぐに既読がついた。
それだけで、心が暖まった。






硝子:皆で飲みに行きましょ

硝子:今から○○店で飲むんですけど、どうせなら先輩も誘おうってことで

あなた:了解!今から向かうね

硝子:待ってます

スマホを仕舞って、私は歩きだした。目的の場所に向かう為。






皆でってことは、約5年ぶりに皆に会えるかな。悲報は一度も聞いてないからね。本当、優秀な後輩だよ。







優秀な後輩を持てて、私は幸せだよ。





*****




あなた「久し振…り。元気そうだねw。良かった」

指定された場所に1時間以上遅れて行くと、五条と夏油から瞬速で抱きつかれた。骨が折れるかってぐらいギューギューと抱き締められた。








周りを見渡すと、やはり、七海が居なかった。社会人になって、呪術界から抜けたからね。































そこから、軽く近況報告をして、お酒を飲んだ。





























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ちゃっす!作者っす!

内容薄いとか、言わないでよ!

コメントしてくれる人が居て、めっっちゃ嬉しい!

まじで、心の支えになる!

でも、学校が始まると、更新できにくくなるから、

週、三日は必ず更新する!

ってことで、また次回!

バイチャ!

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