あなたが24歳の年
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ピコン
硝子:いつ、東京に戻ります?
スマホ画面に表示された。
あなた:今、東京にいるけど、どうしたの?
すると、すぐに既読がついた。
それだけで、心が暖まった。
硝子:皆で飲みに行きましょ
硝子:今から○○店で飲むんですけど、どうせなら先輩も誘おうってことで
あなた:了解!今から向かうね
硝子:待ってます
スマホを仕舞って、私は歩きだした。目的の場所に向かう為。
皆でってことは、約5年ぶりに皆に会えるかな。悲報は一度も聞いてないからね。本当、優秀な後輩だよ。
優秀な後輩を持てて、私は幸せだよ。
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あなた「久し振…り。元気そうだねw。良かった」
指定された場所に1時間以上遅れて行くと、五条と夏油から瞬速で抱きつかれた。骨が折れるかってぐらいギューギューと抱き締められた。
周りを見渡すと、やはり、七海が居なかった。社会人になって、呪術界から抜けたからね。
そこから、軽く近況報告をして、お酒を飲んだ。
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ちゃっす!作者っす!
内容薄いとか、言わないでよ!
コメントしてくれる人が居て、めっっちゃ嬉しい!
まじで、心の支えになる!
でも、学校が始まると、更新できにくくなるから、
週、三日は必ず更新する!
ってことで、また次回!
バイチャ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。