五条「あなた先輩、どこ行くの?俺も一緒に行く」
夏油「あなた先輩、ここ、一緒に行きませんか?」
家入「あなた先輩、一緒にお洋服を、買いに行きません?」
七海「あなた先輩、このご飯屋美味しかったので、一緒に行きませんか?」
灰原「あなた先輩!ここ教えてもらえませんか?」
伊地知「あなた先輩。この報告書で、大丈夫でしょうか…?」
夜蛾「あなた、何かあれば相談に乗るぞ」
甚爾「おい、あなた。ちょっと付き合え」
美々子「あなたさん!この髪飾り、似合いますよ!」
奈々子「あなたさんには、この色が似合いますよ!」
恵「あなたちゃん、もう、帰っちゃうの?」
津美希「あなたちゃん、また、来てくれるよね?」
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なんと言うことでしょう。あの日から、皆が私と一緒に居たがる。
まあ、自殺しようとしたから仕方の無いことなのかもしれないけどさ。何処に行こうにも必ず一人はついてくる。
あなた「思い出さなければ、大丈夫だって」
五条「俺が一緒に居たいの」
夏油「私もだよ。一緒は嫌かい?」
あなた「嫌ってことじゃ、ないけど」
最強「じゃあ、いいでしょ(う)?」
なんとなく、言いくるめられたような気がする。
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あーい、作者でーす!
なんか、内容薄かったね。
ごめんねぇええ!
ネタがないんだ!
ネタ欲しい!
コメントぉおおおおお!!
お願いします。
ってことで、また次回!
バイチャ!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。