あなた「てめぇらが黙れや」
私が低い声で言うと、一瞬で静かになった。
私は檻に近づいて柵を壊した。そのまま中に入って、2人の女の子に手を伸ばした。
あなた「おいで」
すると、この子達はオズオズと私の手に手を重ねてくれた。私はその手を引き寄せて、抱き締めた。
あなた「もう、大丈夫や。私らと一緒に生活しよぉな?」
抱き締めたまま、檻の外に出た。女の子を夏油に渡した。
あなた「みなさん、一旦外に出ましょうか」
怖がらせないように、笑顔で、言った。
あなた「夏油、殺さんければ、呪詛師にならんよな?」
夏油「そうですね」
あなた「なら、ええわ」
私は《■■村の人》を【指定】して、
《股関節より下》を【指定】して、
《骨折していない》を【指定】して【無効化】した。
村人「いぁあ゙あ!」
村人「なんでえ゙え゙」
私が術式を発動した瞬間に、村中に悲鳴が響き渡った。
ーーーーーーーーーー
あぁい、作者でぇす
また、中途半端に切っちゃった。
メンゴ( ÒㅅÓ)
あ、そうそう!
恋愛のデイリーランキング!
124位!
ありがと!
これからも、頑張るね!٩(๑òωó๑)۶
ってことで、また次回!
バイチャ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!