あなた「曲者…ねぇ……」
今年の一年は3人も入ってきたらしく、その一人一人の個性が強いらしい。
夜蛾先生に新入生を紹介する為にグラウンドに集合って言われたので、移動中。遠目から見ても身長が高い者が2人居る。
夜蛾「こっちだ」
あなた「うわぁ……」
1年生は女子1人と男子2人の合計3人だった。
正面に来て分かった。男子2人は弟にソックリだ、と。アイツらを半分に割って足したみたいだ。顔もいいから余計似ている。
あ、取り敢えず自己紹介をしないと。
あなた「初めましてあなた、2級です」
夏油「夏油傑、2級呪術師です。よろしくお願いします」
家入「同じく2級呪術師の家入硝子。よろしくお願いしますあなた先輩」
五条「五条悟、特級」
ゴジョウ?五条?あ、御三家の1つの五条家ね。権力あるからってひねくれてんなぁ。弟にソックリだわ。
あなた「で?夜蛾先生は何で私を呼んだんですか?」
自己紹介だけなら、グラウンドに移動しなくてもいいはずだし。もしかして、誰かと戦闘訓練するの?え、まじ?
マジだそうでーす。
私は五条と1対1で戦闘訓練を始めた。
ーーーーーーーーーー
はい、作者だよ☆
まだ設定しか出してないのにランキング入り!
滅茶苦茶やる気出る!
頑張って投稿するので、
☆など♡など、よろしくおねがいしまぁあす!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!