第32話

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2021/02/26 14:00
ミミナナ「ヒッ!」


あなた「大丈夫だよ」

私は2人を抱き上げた。う~ん、お風呂入った方がいいかな。硝子に手伝ってもらうかな。あ~、でも、服も買わないと。

あなた「まぁ、先に綺麗にしよか」

私は硝子に『7歳女子の服一式買ってきて!』と連絡して、2人を綺麗にすべくお風呂場に直行した。





*****




2人の体にあまり外傷はなかったけど、ガリガリで骨が浮き出ていたし肌が荒れに荒れて、髪に潤いが全くと言っていいほど無かった。

あなた「硝子、ありがと」

家入「いえ、大丈夫です」

硝子に会ったときに2人が少し怯えていたけど、私が普通に話したからか警戒心を解いていた。










家入「アイツらは食堂ですよ」

あなた「お、終わったか」

喧嘩した後はお腹空くからか、五条と夏油は食堂で笑い合いながら傷だらけでご飯を食べていた。










あなた「最初はお粥とかの方がいいかな?」

私はお粥を2人分貰って奈々子と美々子の前に座った。因みに、怖がらせないように夏油と五条から少し離れたところに座った。

美々子「食べて、いいの?」

あなた「食べていいんだよ」

私が言うと2人は少し躊躇いながらレンゲを手にしてお粥を口に運んだ。































一口食べると、パクパクと嬉しそうに沢山お粥を食べ始めた。





























ーーーーー

は~い、作者で~す

完璧に救済しました!

長かったですかね?

てか、皆さんの忘れかもしれんけど、

宮ツインズ、高校3年生です。

一応、これから必要になるかもなんで、

言っておきました!

まあ、必要になるかどうか分かんないですけどね←



受験によって、更新遅くなります!

ご了承下さい!



ってことで、また次回!

バイチャ!

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