第8話

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2021/01/31 09:21
このタイミングで夜蛾先生が来ないかなぁ。





などと思っていると、ガラッとドアを開けて夜蛾先生が入ってきた。

あなた「チッ…」

その瞬間に2人は喧嘩をやめた。



んでだよ!怒られろや!



夜蛾「!硝子はどうした?」

夏油「さぁ?」

五条「便所でしょ」

2人は無駄にいい笑顔で答えていた。怒りを押さえてるんだろな。



声を殺して私は笑った。



夜蛾「まぁいい。この任務はお前達2人に行ってもらう」

と、同時に2人は嫌そうに顔を歪めて顔を背けていた。私はその光景を見て吹き出してしまった。

夜蛾「なんだその面は」

最強「いや、別に」

また、私は吹き出してしまった。

あなた「先生、それって私も居ないと駄目なんですか?」

夜蛾「ああ、お前にも関係する任務だ」

ふむ、どういう事だろう。2人に行ってもらう任務で私にも関係する任務って、なんだろう。

夜蛾「正直荷が重いと思うが、天元様のご指名だ」

3人「!!」










夜蛾「依頼は2つ。″星漿体″天元様との適合者、その少女の護衛と抹消だ」























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はいよ、作者でっせ。

始まりましたね、星漿体!

頑張って救出しますねw。←ネタバレ

さて、伏線(←漢字合ってる?)しときました!

誰と関係があるんでしょうねぇ…。

ってことで、また次回!

バイチャ!

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