第33話

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2021/03/01 14:00
硝子「こんな寒い中に、外で訓練とか最悪じゃん」

あなた「確かに」

今は1月の頭。私は白い息を吐いて笑った。硝子はモコモコに着込んでいて可愛い。そして、暖かそう。








甚爾「次、あなた」

あなた「は~い」

今回は正月休みで体力が落ちていないかを、甚爾先生が直々に調査するそうだ。先に調査された五条と夏油は地面に転がっていた。











次々に攻撃をされるので、逃げならが攻撃を入れた。

甚爾「動きが遅いぞ。太ったか?」

あなた「んな!酷ッ!!」

遅いと言われたのでスピードを少し上げた。





*****




あなた「はああぁぁぁ!疲れた!!」






私と硝子は階段に座って休憩していた。五条と夏油は甚爾先生と2対1で対戦し始めていた。

硝子「元気だなぁ」

あなた「風邪引かなきゃいいけど」

硝子「大丈夫じゃないですか?ほら、ナントカ馬鹿は風邪引かないって、言うじゃないですか」

五条/夏油「聞こえてんぞ/るよ!」











良い笑顔じゃん。良かったね、二人で最強さん。






私が楽しそうに戦う3人を見ていると、美々子と奈々子が私に近づいてきた。ウサギのモコモコ上着を着て。可愛い。












美々「あなたさん!呼ばれてます!」


























奈々/美々「同じ顔の男です!」





























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あ~い、作者で~す!

1月の頭ってことは、春高!

んで、宮ツインズが高校3年生!

ちゃんと、クロスオーバーにしてきてるかな?

んじゃま、大丈夫っしょ!

ってことで、また次回!

バイチャ!

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