第36話

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2021/03/04 14:00
五条「!っ。あなた先輩!」

私が【無効化】しようとしたら、五条が無限を使って私と甚爾先生の間に割り込んできた。















五条「死ぬな!です!!」







あなた「取って付けたような敬語…」

五条に肩を揺さぶられながら言った。五条の声を聞いて夏油も硝子も更に1年2年も、私の周りに来た。

夏油「死ぬんですか!?」

硝子「な、んでですか?」











あなた「…ちょっと、一人にさせて」

私は五条の手を外して、甚爾先生の横を通りすぎた。

あなた「甚爾先生、お手合わせ有り難う御座いました」





















甚爾「おい、待て」

そう言って、甚爾先生は私の腕を捕まえた。

甚爾「説明しろ。今回のも、前回のも、だ」

逃がす気はない、とでも言っているかのように力強く腕を握られた。

あなた「…痛いよ、」

ちからは緩められなかった






あなた「…話を聞いて、後悔しても知らないから」
















私はしっかりと前置きをしてから、





















簡潔に、





















分かるように、































話し始めた。







































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はい、作者でーす!

暗いですねぇ。

次回予告!

あなたの過去編、再び!

ってことで、また次回!

バイチャ!

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